新型アルファード・ヴェルファイア増産の結果・納期は忖度条件付販売系?
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まさかのオチ、結局見通せる納期ってのは詭弁だったのか??
kintoが早まったというオチ
2023年にリリースされたフルモデルチェンジ版アルファード・ヴェルファイアはキントの設定もあり、そちらは独自のキント枠があり、納期が本当の意味で明確で、そして納期が早めです。
その納期の変遷を過去のブログと共に振り返っていくと、今回の増産後の傾向も見て取れます。
キントの納期の移り変わり
過去のブログでは6月の販売開始直後、6月契約申し込みでは2~3カ月での納期だったのが、6月末で10日程度で半年以上に延びてしまっていて。
この時点ではキントでもエグゼクティブラウンジも1年以上とは言うものの、2024年8月迄には納められるような納期でした。
その後1カ月程度でさらに納期は遅れだし、エグゼクティブラウンジは受注停止となり、そして8カ月以上となってキントでもこのペースなら受注停止まで秒読みとも思われたものです。
キントだとハイブリッドが納期長めの傾向に、維持費が安い事の魅力と、どうせ所有できないのであればリセール関係なくハイブリッドでいいや、的なノリもあったのかしらと。
そして2023年8月の増産の報があり、納期短縮が言われ、納期早まることへの期待感があった。
一般販売よりも忖度個人か、大口法人かを優先?
そしてキントを優遇する感じの納期早まり方 ↓
キントだと明確に2カ月くらいは納期短縮に。
わかりやすく40系アルファード・ヴェルファイアの納期が短くなっている
けっこう露骨にキントを優遇するのね、ってところ。
納車時期がキントなら明確に出ることもあるので、予算や車との付き合い方でkintoでの入手を検討してみても良いかもしれません。
【KINTO】愛車サブスクリプション転売の阻止と縛りと忖度と
販社では納期について明言しないケースが多く、そして早期転売防止や販社へのペナルティを恐れての変な取り扱いが横行している感じです。
ハイブリッドでも海外で高値、現地販売価格などの差益で輸出転売を行ったりが横行していることもあり、リセール問題が顕在化していることで、販社としても難しい判断を迫られての対応で、仕方がないところでしょう。
6月契約の方が早期納車で即出し、オートオークション流しなどで相場が異常事態になったり。
忖度販売で納期不透明な中耐え忍ぶ修行期間を過ごすか、キントでサクッと手に入れるか、両方を組み合わせてアルファード・ヴェルファイアライフを満喫するかでチョイスしましょう。
転売された歴史上の汚点
まとめ
40系アルファード・ヴェルファイアの2023年増産での納期短縮、J-SLIM(Japan Sales Logistics Integrated Management)で見通せる見える化された納期短縮は、キントだけってオチかもwww
販社やメーカーでは一般販売枠についてはもはや不可視化して誤魔化すしかないのかもしれません。
受注停止ではない、というのもキントではオープンに受注を受けつけているからって詭弁を建前にしている感じで、リアルにはほぼほぼ受注停止状態かもしれません。
ディーラーを廻って受注停止状況を探るしかなく、前時代的になってしまっているのが現状かもしれません。
どうしても発注して確実に納車したい方は、キントも検討しつつ、アシで情報を稼ぎましょう!善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ