40系新型ヴェルファイアの方がカッコイイ!なぜ?30系後期アルファードの後継車はコッチ説

賛否両論巻き起こる新型アルファード、ヴェルファイアのどっちがカッコいいか問題


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どっちが正当な後継車なのかとまで言われるまで論争は発展していたりして

ヴェルファイアの方向性

2023年6月中にフルモデルチェンジとなる新型アルファード(Toyota NEW ALPHARD)と新型ヴェルファイア(Toyota NEW VELLFIRE)40系。

30系デビューからは早8年、後期発売からは5年近く経ちベストセラーラグジュアリーミニバンの代名詞とも言える存在に。

30系後期でヴェルファイアはやりすぎなくらいの悪どい顔にメッキ盛り盛り、モデル末期にかけて失速していたものの、40系ではパワーユニットで差別化

そしてアルファードの上位互換となるモデルとしてフラッグシップミニバンに君臨しようとしています。

さぞかし顔もイカついんでしょう?? と思いきや、あら、思いの外スッキリフェイスだわって。

フルモデルチェンジ版40系新型ヴェルファイア

なんだか、適度に肩の力が抜けて、むしろより新たなインパクトラグジュアリーの形を作っていくリーディングランナーはヴェルファイアなのではないかってくらい、まとまりが良いのよね。

工場内部写真流出などでアルファードの顔のバランスがイマイチ、インパクトに欠けて30系前期のようなショぼさとか言われているのを横目に、発売前ではあるものの密かに評価を上げて来ています。

40系アルファードとの棲み分け・30系アルファードとの連続性などブログで解説していきます。

よりアルファード30後期の気配が

40系新型ヴェルファイアのデザインはバンパーサイドとロアをメッキで装飾するというテイストは30系のヴェルファイアのそれに近い。

40系ヴェルファイア

30系ヴェルファイアではバンパーの左右それぞれにメッキで囲むゾーンがあり、フィンなどありとあらゆる部分をメッキ仕上げにしたくらいに、派手なデザインの方向性でした。

左ヴェルフィア:右アルファード ともに30系後期

この30系ヴェルファイアは後期で派手さが極まり日本での販売台数的には影を落とすことになりましたが、中国ではクラウンヴェルファイアとして人気だったりもするなど、好みの分かれっぷりがすごかった。

中国向け クラウンヴェルファイア

イチイチメッキなのが解りやすいハデさ。

そして今回のフルモデルチェンジ版ヴェルファイア・クラウンヴェルファイアでは、どちらかというと30系後期アルファードっぽい感じになって、派手さを抑えています。

30系ヴェルファイア 40系ヴェルファイア 30系アルファード

並べて見ていると、ヘッドライのテイストは30系ヴェルファイアのそれであり、もはや2段ヘッドライトっぽさは薄れいてポジションランプがシャープに光るタイプに。

バンパーサイドのメッキは30後期アルファードっぽく、ヴェルファイアのように囲むようにメッキのラインが続くものの、かつてのヴェルファイアほどのメッキ使いではなくなってい、グリルはワイドで大きいもののデザインとしては横バーでシンプルな造形とも言えるものに。

足して2で割った感じですが、ヴェルファイアの後継ってよりかは30系アルファードの後継って感じが強まったように思います。

アルファードから2デザインに派生?

今回のフルモデルチェンジ版ヴェルファイアは、さほどヴェルファイアっぽくないと言えばないんですよね。

もっとやり過ぎ感が欲しいと思った人も多いでしょう。

そして、逆に40系アルファードの方がポジションランプの光らせ方的には結構インパクトがある派手さを備えていると言えそうなのですが、でもバンパー周りの造形で力強さが薄まっているなどします。

その顔が30系前期のようだとも言われていて、今回のフルモデルチェンジは、アルファードから2つのデザインの派生車種が生まれたかのような感じです。

ヴェルファイアってモデル名ではなくてエアログレードのグレード名くらいの感じと捉えることもできるかも。

40系の元デザインをイメージしてみると

ちょっとのっぺりとした30前期が新型アルファード、歴代最高の完成度と言われる30系後期からの新型ヴェルファイアのような感じ。

なんだか、妙に納得できたりしませんか?

まるで過去のモデルをなぞったかのような発展系の登場といった感じです。

すごく似ている部分にフォーカス、そしてサイドビュー・バックスタイルではアルファードと同じスタイリッシュ路線などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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