2023新型ヴェルファイア40系存続からのパワー系?やり過ぎダサい生産終了説からの起死回生の原点回帰
まさかの続投、そしてある意味原点回帰で
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ヴェルファイア、存続
消滅の危機からの起死回生、一時期の爆発的な人気からまさかの転落半生、ヴェルファイアはパワー系で復活を果たそうとするようです。
2023年6月Debut、フルモデルチェンジ版新型アルファードの登場と共に、フルモデルチェンジ版新型ヴェルファイア(New VELLFIRE)も登場、発売されます。
新型モデルとしてしっかりと用意されることが決まったようでなにより。
モデル末期の冷遇からこれは生産終了でしょう…と思われていたヴェルファイアでしたが・・・
その数奇な半生をブログで解説していきます。
ヴェルファイアとアルファードのリーク画像
直近での台数比率ではアルファードの方が強かったと言われており、風前の灯とも言われていたヴェルファイア。
リーク画像で2パターンのフロントフェイスが出たことで存続が決定的になり、しかもアルファードもヴェルファイアも両車共にけっこうパンチの効いた奇抜なフェイスになりそうです。
今回のフルモデルチェンジでがっつり顔が変わりますね。
アルファードもヴェルファイアもライトユニットのデザイン、激しいです。
どちらのLEDヘッドライトユニットにせよ、かなりゴツイなってところです。
アルファードの方がゴテゴテしてて、ヴェルファイアの方がすっきりしてスポーティなデザインのようにも見えます。
既出にはなりますが、サイドのボディラインは共通と思われまして。
テールランプユニットについては、過去の例から行くとヴェルファイアは専用のスモークレンズやクリアレンズ、メッキのガーニッシュなどでドレスアップっぽく差別化されるようにも思います。
※追記 ガッツリ外観画像も出てきています
ヴェルファイアは3代目になる
初代ヴェルファイアは2008年に登場。
その成り立ちは2002年に登場したアルファードの派生車種であり、アルファードVグレードのVから取ってヴェルファイア(VELLFIRE)となったと名前の由来は言われており、当時は販売店ごとに取り扱い車種が異なる系列販売ゆえにネッツ店での専売取り扱いからスタートしております。
通称20系ヴェルファイアが初代ヴェルファイアとなります。
2015年にヴェルファイアとしては初のフルモデルチェンジを行い2代目に。
同じタイミングでのモデルチェンジとなるアルファードは3代目になり、これらは通称30系アルファード・ヴェルファイアと呼ばれます。
モデルチェンジでアルファードもヴェルファイアもかなり顔つきがハデハデになっているのが解りますね。
やりすぎだ、ダサいと言った反発の声も大きくなったのが2代目とかだったりします。
中古車市場ではなんだかんだ高値安定ではありますが、アルファードよりかは少し安い傾向にあるので、顔の好みによっては中古車もアリでしょう。
このヴェルファイアの売れ行きやグレード構成の変化など、もうホントに顔次第ってのもあるけれどもそれだけではない事情があったりもするかもしれず。
ヴェルファイアの浮き沈みの歴史と今後の展開などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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