新型NBOX2023ディーラーオプションナビとフリップダウンの大きさはクラスレスだけど高価でHDMIはDOP

実はクラス最大、そしてとあるVIPラグジュアリーミニバンに迫るサイズを…


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


新しいナビLXU-242NBiは9インチ

2023年フルモデルチェンジ版NBOXはナビもデカい。

ナビのサイズは大きいのがある

ディーラーオプションで最大のモノはナビで9インチ、そしてリアのフリップダウンモニターは軽自動車最大級、2023年新型アルファード40系の12.1インチを凌駕する12.8インチという、もはや軽自動車ではないレベルの謎ビッグサイズ展開(笑)

12.8インチフリップダウンは格納式

実車ではリア後席モニターは無かったものの、ナビの大きさは体感出来ました。

新型Nボックス内装インテリア

大きくまばゆい液晶が車内に華を添えますね。

ブログで解説していきます。

N-BOX専用9インチ Honda CONNECTナビLXU-242NBi

新型N-BOX専用設定となる9インチホンダコネクトナビは、型番が更新され LXU-242NBi になりました。

新世代のコネクトナビ対応9インチ
新型NボックスでDVD再生のイメージ

旧型となるJF3/4の時にも9インチは有りましたが、型番はLXU-237NBi で、新型は数字が増えて次世代機になったのかも…?

旧モデルとなるナビなど

従来のDVD再生、そしてスマホ接続やHDMI接続(DOP:ディーラーオプション)などの機能に加え、コネクテッド系の機能にも対応しているのがポイントです。

ホンダコネクトディスプレイ対応アプリは2023年3月にサービス終了していてオワコンなのですが、その他の遠隔スタートやデジタルキー、割高な車内WiFiなどは使う事が出来ます。

次世代機となる9インチLXU-242NBi は取り付け工賃など含めて約25万円(工賃などディーラーにより異なる)~であり、リアカメラ de あんしんプラス4を追加すると30万円近いイメージとか。

リアカメラ de あんしんプラス4では後退時にハンドルを左右に切る事でコの字型の駐車ガイドが出てキレイに駐車しやすくなるものが新機能として追加されていたりします。

リアカメラで安心プラス4の機能概要

多くのNBOXユーザーが欲しいと思うリアカメラ de あんしんプラス4も含めて、ナビ系統のユニットで車体価格の1割程度になるので中々に高額に感じるかもしれません。

あんしんプラス4

大きめの液晶の見映えの良さなども踏まえて、チョイスすると良いでしょう。

12.8インチ リア席モニター VM-221TY

リア用のモニターは旧型にも設定があったものです。

動画などのエンターテイメントを後席で楽しめる12.8インチリア席モニターはだいたい11万円くらいのイメージで、プラス工賃が幾らかってところです。

12.8インチは先代モデルとなるJF3/4でもクラス最大:軽自動車最大と言えるのですが、多くのミニバンをひっくるめても大き部類。

というのも、リアシートのスペースが大きく取られており、そして天井高が140センチ前後あるので、大画面でも圧迫されず、リアエンターテイメントシステム的にはベストサイズなのでしょう。

リアエンターテイメントシステム・新型NBOX

ちなみに、2022年登場の新型ステップワゴンにおいてもクラスを超えて量販ミニバン最大クラスとなる15.6インチのフリップダウンをオプションで用意することもあり、大きさでガツンと勝負に出る時は出る感じもありますね。

HDMIの価格設定や接続方法などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ