新型NBOX2023ディーラーオプションナビとフリップダウンの大きさはクラスレスだけど高価でHDMIはDOP
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HDMIで色々画面に出せそうね。
HDMIはディーラーオプション
新型NBOXでは大画面を生かした再生メディアの選択肢として、HDMIの入力端子もDOP:ディーラーオプションとして設定しています。
HDMIの端子はセンターコンソール付近にセットされる。
コードも別売りですね。
端子の価格は4400円程度でも、ショートパーツと工賃が加算され、おおよそ2万円くらい?
HDMI端子があれば、ナビ画面やフリップダウンにユーチューブやアマゾンプライムビデオを映し出したりできます。
ちなみに、走行中に画面が表示されるかは車の状態・いわゆるTVキャンセラー・テレビコントロールなどの商品で走行中映像表示を可能にしているかなどによります。
ホンダだとステップワゴン用はあって、キャンセラー自体は高くない傾向にあるかも。
HDMIの接続方法・必要な接続機器を簡単に解説していきます。
iPhoneなどからHDMIに変換してDAへ
必要なアダプターなどはiPhone orそれ以外のスマホで相違点あり、アプリによって映像出力への対応があるかどうかなどもバリエーションがある。
古いスマホ(特にandroid)とかだと端子は充電用がメインで、音楽再生には使えても動画再生・出力には対応していないこともあります。
アイフォンに関してはアイフォン5~6以降、ライトニングケーブルの充電端子になってからは、ライトニングtoHDMIの外部出力がアップル純正で用意されていて、異常に古いiPhoneでなければHDMIで映像を出力可能。ナビやリアモニターに映し出すことが可能です。
正式名称はApple Lightning – Digital AVアダプタです。
Apple純正品ゆえに金額的にはちょっとお高めだったりしたます。
ライトニングデジタルAVアダプタでは、スマホの画面を映像出力としてナビ・フリップダウンモニターなどに表示させることが出来るようになるというもの。
iPhoneなどのスマホとHDMI接続、スマホの年代やOS・アプリなどの世代により、スマホの画面がグレーアウトして別画面で再生中と出る時もあれば、スマホの液晶も表示されて、接続先も同じ画面が同時に表示されるパターンも稀にある。
絶対にスマホ+モニターの2画面表示と言う動作の保証はありません。
安い社外品のライトニングケーブル対応品・互換品というのもあるのですが、アップル製品に関しての動作の安定性を考えるとちょっとお高いけど純正品がベターです。
USBタイプCでDPAM対応なら映像出力できる
今では一般的になりつつあるUSBタイプCからの映像出力に関しては、端子の方、というか、スマホ本体がUSB端子からの映像出力に対応しているか次第です。
USB Type-Cの映像出力はDPAM:DisplayPort Alternate Mode:ディスプレイポートオルタネーネイトモード機能の有無によります。
対応しているスマホは適宜更新されるのでこのブログを見るタイミングによりますが、グーグルピクセルシリーズは非対応でクロームキャストとアプリを使うような設定でしょうか。
ギャラクシーが比較的対応機種が多く、ミドルレンジクラス以下のスマホでは余り採用されていないイメージです。
お持ちのスマホでUSBタイプCによる外部出力、ディスプレイポートオルタネーネイトモード対応かを調べましょう。
ザックリ2023年時点でですが
SONYから発売されているXperia(エクスペリア)シリーズでは 1・5 1Ⅱ 5Ⅱ が対応
AQOUS R5G・AQUOS zero5G basic
arrows 5G
Galaxy S8以降のミドル~highレンジのモデル
ファーウェイP20・P30・P40 Pro 5G・Mate10・20・30 Pro 5Gなど
LG style3・V60 ThinQ・G8X ThinQ
時期による違い、抜け・漏れ、又はキャリアモデル・並行輸入品などによって品番の相違や適合外も有るかもしれませんので、だいたいの参考にしてください。
基本、格安スマホでは適合していない、ハイエンドモデル中心にDPオルタネイト出来るイメージです。
アマゾンではUSBtypeCからHDMIへの変換はある程度名のしれたところだと2000~3000円くらいの変換機が多いです。
Appleに比べて出力互換性が高いのか接続パーツが安い感じですが、対応しているスマホ本体が高いと言うオチでしょうか。
ちなみに、USBタイプC出力でHDMIに映すゲーム機、ニンテンドースイッチは外部映像出力出来るタイプです。
車内でゲームを楽しむというのも、今後のEVシフトの時代の中で車内で充電時間の退屈凌ぎとして注目されていくかもしれません。
品質に定評のあるANKERや、自動車メーカーでも純正採用の実績のあるエレコム、車両用のアイテムも多いサンワダイレクト・サンワサプライ製のものなどが信頼感が高いでしょうか。
信頼できるメーカーのものは耐久性や曲げに対する多少の強度が期待できます。
アイフォンの時と同様に、スマホと画面との表示のバランスはアンドロイドスマホの機種やOSのレベル、アプリによるなどあります。
HDMIを活用する素地としては大画面のナビやフリップダウンがあったほうがベター、シートバックテーブルも備わるNBOXゆえに、車内で過ごす時間の快適性を上げるのに活用しましょう。
まとめ
新型NBOXは9インチのナビ画面サイズに12.8インチのフリップダウン、メーターも7インチゆえに全部で合計28.8インチになりますねwww
液晶モリモリのNBOX、室内もまばゆい
広い室内を活かした快適・エンタメ装備の充実はお子さんがいたり、遠出の時には重宝するでしょう。
ディーラーオプションでは外装もドレスアップできたりするので、室内に予算を使わずにそちらに回すのも良いでしょう。
自分好みのこだわりの一台に仕立てることで、所有する喜び、遠出に繰り出して思い出をたくさん作るピープルムーバーとしても大活躍間違いなしです。
ただし、ネックはオプションモリモリで300万近く行きそうってところ(^_^;)
旧型の最終モデルを大胆値引きで狙うもヨシ、中古車で大画面のフリップダウン付きを探すもヨシ、善き車選びを!
今なら即納もあるかもしれません!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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