新型WRVのナビオプションはDA8インチ10万弱〜9インチ、他車種関連か納期影響も
納期の影響はオデッセイとステップワゴンのDOPナビ刷新のタイミングも影響か
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
WRVはナビ標準ではない
2023年12月に公開となった新型WRVの情報。
発売日は2024年3月22日となり、先行商談や見積もり、ナビや装備などの案内もスタートしています。
価格帯としては廉価グレードで209.9万円〜となり、上位グレードで248.9万円となっています。
このWR-Vの車両本体価格にはナビは標準ではありません。
最近のトヨタ車ではカローラクロスや、今後マイナーチェンジして登場するヤリスクロスでは最廉価グレード以外はほぼナビ標準、ナビ込みの価格で200万円台前半からという価格競争力が高いモデルも増えて生きています。
WR-Vはハイブリッドモデルを用意せずGASのみの設定で安価に、そういう安い仕立てでナビレスでも行けるし、安価なディスプレイオーディオ・高価で高機能なナビなど選択肢広く用意している感じです。
9インチと8インチ
WRVのナビの設定はメーカーオプションではなくディーラーオプションです。
メーカーの工場で装着でなく、ディーラー・販売店に到着した車両に後から装着する感じですね。
ディーラーでの装着となり、メーカーでの部品の都合に振り回されない…と言いたいところですが、ナビユニットで納期遅れも発生するし、納車時にナビなど装着間に合わなくて納車後に装着ってことも発生したりもします。
用意される車種は現状では大きく3種類。
- 9インチホンダコネクトナビ LXM242ZFNi
- 8インチホンダコネクトナビ LXM-245ZFEi
- 8インチディスプレイオーディオ LX-240ZFE
8インチディスプレイーディオはあくまでディスプレイだけでスマホ連携が基本のナビです。
8インチディスプレオーディオは安価に
８インチ ディスプレイオーディオ ＬＸ-２４０ＺＦＥ（Ｈｏｎｄａ ＣＯＮＮＥＣＴ対応）で¥93,500 ハンセン製
Ａｐｐｌｅ ＣａｒＰｌａｙ／Ａｎｄｒｏｉｄ Ａｕｔｏ対応で、８インチ高画質ＨＤモニターを搭載したディスプレイオーディオで、車載ナビはない、単品ではルート案内は出来ないタイプのナビで、その分は安価に設定されています。
※Honda Total Careの各種情報を受けるには、会員登録（無料）が必要。
※車両照度センサーからの情報をもとにメーターの減光タイミングに同期して、ナビ画面の昼夜切り替え・減光表示。
別途オプションのリアカメラ de あんしんプラス4との連携で後方の車両や駐車枠を検知し、運転をサポートすることも可能：¥35,200
HDMIも接続可能で、それもまた追加のディーラーオプション：¥4,400
イメージ的には8インチで10万〜でディスプレオーディを設定しており、スマホを繋いで使用するのをイメージして安価なグレードでコスパを追求するのであれば良い選択肢となりそうです。
気になる9インチナビ、納期への影響などなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
