再々販ランドクルーザー70受注停止・唯一のkintoのメリット、リースの鬼畜契約のウワサ


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ランクル70受注停止

すでにご存じの方も多いでしょうが、再再販ランドクルーザー70系、実質的に受注停止となっています。

2023年12月時点、もはや通常の購入は不可能か、出るか不確定なキャンセル待ちかというのが現実的な所です。

今回のランドクルーザー70系、そして以前では新型アルファード・ヴェルファイア40系の時も増加傾向にあったキントやリース縛りなど、ユーザーメリットを無視した契約を提案するケースが増えているように思います。

いくつかのケースと、数少ないメリットをブログで解説してきます。

キントもリースも所有ではない

まず前提としては、キント・リースは所有権がユーザーにありません。

ユーザーの持ち物にはならないため、税金や車検・一部点検整備費用などは所有者=メーカーやディーラーなどが負担することになり、毎月の使用料をユーザーは負担するイメージです。ゆえに月額の負担は一定であり、維持・管理コストの変動がないため法人での契約などに活用されることも多いです。契約によっては車両保険含まれてて、経費精算が楽というのがメリット。

逆にユーザーの持ち物ではないために、カスタムは基本は不可、車両返却時に原状復帰を行わないといけないので、オフロード性能アップするための改造したりも出来ないし、後付けのナビも返す時には外すとか、傷やヘコミでは修復するか評価減損を受け入れて弁償する的な清算が必要になります。更には契約期間満了前に中途で返却は不可、違約金を払って解約と言う縛りがキツイ。自分の所有とはならないため、任意に売却をすることも出来ないので、下取りや買取、いわゆるリセールバリューが高いクルマではリースは損をするケースもあります。

そして、ランクル70はリセールバリューが良いので損をするタイプの車種ですwww

リセールが良い車種で市場に出回るが非常に少ない車種だと、買った瞬間に価値が上がり、プレ値で転売が横行、量販車種のアルファード・ヴェルファイア初期ロットは転売ヤーにしてやられたことにより、1000~2800万円まで高騰、メーカーとディーラーの汚点として歴史に残りました。

所有にさせない理由は転売ヤー

こういった転売案件が多発したことで、ディーラーがペナルティを受けたりといった事案が発生し、販売を躊躇することが増え、リース契約や、Kinto(キント)での契約を提案するケースが増えています。

実際はディーラーでの年間の割り当て台数・枠数と言うのが決まっているもの、例えば向こう一年のディーラー枠10台あったとしたら、通常なら10台販売だったり、9台を販売、1台をキントかリースに分配していたものを、3台だけ転売しなそうな得意客に販売、残りの7台をリースかキント専用などのよに販社内で決めているなどのケースがあるようです。(あくまでイメージしやすい台数・例です)

転売ヤーにより、というか転売ヤー気質な人へ販売してしまったディーラーが多かったがゆえに、所有権をユーザーに持たせない方向になっています。

ちなみに、残価設定ローンや通常のオートローンでも所有者がディーラーや信販会社になっていることも多いのですが、それは任意に売却は可能です。ローンを先に清算、または売却額でローンを相殺して所有権を解除、売却額で相殺額を上回れば利益に、下回れば差額を補填して支払う事で、任意のタイミングで売却することも可能なので、リースとは根本的に違います。覚えておきましょう。

残クレ縛りを嫌う方もいらっしゃいますが、頭金や支払額、キャッシュフローとのバランスで、一概にデメリットだけではないというのは頭の片隅に留めておいても良いでしょう。

唯一とも言えるキントのメリット、オニのリース契約のウワサ、過去のランクル300系プレ値の認定中古のリース縛りの事例などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ