再再販ランドクルーザー70まだ契約可能?発売日に即納期12ヶ月以上kintoでも受注停止間近か
ランクル70まだ買える?3年先納期というハナシも…
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納期が明確というけれども
2023年11月29日に発売日を迎えたトヨタランドクルーザー70系再再販モデル。
価格480万円と結構高額と感じる方も多いかもしれませんが、当ブログで価格的中。
全長(mm) | 4,890 |
---|---|
全幅(mm) | 1,870 |
全高(mm) | 1,920 |

乗り手を選ぶヘビィーデューティーなモデルなのですが、熱狂的なファンと、プレミア価格での転売を狙う転売ヤーに狙われています。
安易な気持ちで乗っていい車ではないし、流行とかオシャレっぽいというツールとしては完成度微妙よって。
月間の販売予定台数が400台ということもあって、競争率が高く、買えるかわからないと不安になる人も多いでしょう。
そんな中残念な納期情報が出ています。
まさかの発売日に12ヶ月待ち
ランドクルーザー70系発売日に更新され公開された最新納期情報、トヨタ系列のkinto(キント)ではなんと…

発売日に公開された情報で納車目処が12ヶ月待ちって…
納期が明確なキント!明確に長い!ってオチ(笑) ただし、来年にはランクルに乗ることができるのがメリットです。
おそらく発売日に1年以上待つって確定で納期情報出たのはトヨタ初の失態レベルなのでは?となるかも。ランドクルーザー300系でも一般販売分はソッコーで1年〜2年待ちとなっていましたが、ひっそりとkintoも売っていました。
転売ヤーのターゲットにされる量販車種としてはアルファード・ヴェルファイアもあるのですが、一般販売は現実的に受注停止なのにキントあるからと濁し、販売開始から増産までの間にキントですら10ヶ月待ちに延びたものの、その後は6〜8ヶ月程度まで持ち直して落ち着き、なんならキントの契約数伸びず頭打ちとも言います。
アルファード・ヴェルファイアではライン通知やDM、既存客へのEメール等での案内も積極的にやっているとか。

新車価格とキント価格のバランス
トヨタランドクルーザー70の新車価格は480万円です。
乗り出しでは500万円を超える価格であり、支払いプランは原則は自由にできて、キャッシュで一括、・通常のオートローン、残価据え置き型ローンなど本来は選べますね。
ただい、毎年の税金と車両保険・定期点検系のメンテナンスコストなどが掛かってくるイメージです。月額の維持費や車両コストがどうこうってのは個別の事情によるので計算しにくいですね。
ランドクルーザー”70″の月額利用料
キントでランドクルーザー70系を契約すると、ざっくりとしてイメージでは4.5万円〜8万円ちょっとの月額で諸々の諸費用込みのイメージ。
プラン | ボーナス月加算年2回 | 月額利用料 | |||
---|---|---|---|---|---|
3年 | 5年 | 7年 | |||
初期費用フリープラン | なし | 81,400円 | 75,680円 | 73,260円 | |
あり | 55,000円 | 72,270円 | 66,550円 | 64,130円 | |
110,000円 | 63,030円 | 57,310円 | 54,890円 | ||
165,000円 | 53,900円 | 48,180円 | 45,760円 | ||
解約金フリープラン | ご契約時の申込金 | 3年(最長7年ご利用可) | |||
406,120円 | 72,380円 |
記載の価格はいずれも税込み、AX (4WD・ディーゼル)、最安値パッケージ、追加オプション無しの場合
ボーナスなしの3〜5年くらいの契約がリアルなところでしょうか。
3年:81400円×36ヶ月=2,930,400円
5年:75680円×60ヶ月=4,540,800円
480万円の車に乗るのにかかるコストとしては、ぱっと見は割高です。
5年後の残価を一部販社の設定では約50%としていることもあり、残価分を引いて5年乗っても支払いは240万円+利息で5年60回払いローンを組める計算となると頭金や金利・税金やメンテコストなど条件によりますが、一般的な購入であれば月額負担は月4〜6万ってイメージでしょうか。
キントでも長い期間の契約だと割高なイメージが強くなる車種=メンテコストが高いと見積もられている車種だからかということもあるので、3年プランがオススメかしらね。
リース残クレ縛りにキントは金盗?長納期や転売ヤーに販売手法への不満などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ