再再販ランドクルーザー70まだ契約可能?発売日に即納期12ヶ月以上kintoでも受注停止間近か

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リースや残クレもないことも?

残クレなら…と一部の地域や販社でなら購入できる可能性もあるかもしれないので、複数の販社に当たってみたりアシで情報を稼ぐのも大事なのかもしれません。

新型ランドクルーザー70系再再販モデルでも、リースや残クレなら売ってやるっていう上から目線な販社さんに当たることもあるようです。

オープンエンドリースで契約満了時には市場価格相場での買取オプションを用意するとか、残クレ3年縛りでなら契約できるとか、いろんなパターンがあるみたいwww

もともとはコロナ禍に端を発する新車納期遅れ、それを利用して売り手市場な新車販売を展開しています。

2022年までは新車不足で中古車市場も活況を帯びていたものの、ビッグモーダー問題で業界全体の信頼性が低下するなど新車の需要が高まっているのもあって、売り手が強いのよ。

まぁ、トヨタも一部販社では不正が横行していたようですけれども。

条件付き販売もメーカーの施策(転売ヤー対策や先行予約廃止など)を逆手に取るように顧客の選別を堂々とするようになり、そこにキントも販売ツールとして活用されている感じです。

ランクル70でも納期長期化で比較的早い段階で現実的には受注停止となるのでしょうが、KINTOを盾に公式では受注できると宣うことが可能など販売手法の悪循環が70で極まりそうですね。

キント縛りへの不満も

転売ヤーによる即出しをストップするため、新規や一般の販売を制限して忖度枠販売が横行したり、残クレなら、キントなら売りますという流れができつつあります。

既存客がすでに発注している体で新規ブロックが発生してたりすることもあって、発売日に発注したはずが、なぜか順番が後回しになってたりとか(^_^;)

kinto(キント)を金盗(きんとう)という方もいるようでwww

そういった縛りが商法的に違反ではないかと騒ぎ立てる方もいらっしゃるかもしれませんが、不満なら買うな、そこのディーラーで買わないで他に行けばいい、という強気ムーブだったりして漂う上から感が不満に拍車を掛けていく悪循環が生まれていそうです。

キント枠増やすとかではなくて、初期ロット在庫積んでから受注開始とかでスタードダッシュ需要とのバランスを取るとかね。

生産や割当が日本向けに増えているといっても、初期受注の多さ・集中に対応する手段が増えて公平性が担保されるよう改善されりことを期待したいですね。

まとめ

ランドクルーザー70系再再販バージョンは2023年11月29日に発売開始したものの、3年先までの枠での受注という建前で発売日にほぼ受注停止状態となっているのが現実かもしれません。

キントですら12ヶ月待ちと長納期になっていますので、早い納期の契約は難しいでしょう。

どこかに契約できるディーラーがあったとしても、納期は年単位だったり、残クレ縛りだったりと理想の購入プラント乖離していくこともあるでしょう。

ランクル70系は復刻版ですが期間限定販売ではなく継続販売車両のカタログモデルではあるものの、排ガス規制やメーカーごとの総Co2規制などで長くは売れないモデルでもありそうです。

待っていればそのうち普通に購入出来て、納期も数ヶ月でいけるっしょ!なんて確約はないというのも気がかりです。

購入検討中の方は他の車種とも比較しつつ、どうしても70ランクルが良ければかなり積極的に動かないといけませんね。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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そこで

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