あれからちょうど一年か…新型ランドクルーザー250系発表・プラド廃止で2024年発売開始ディフェンダー顔も来る
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プラド廃止へ
トヨタ自動車は2023年8月2日(水曜日)、ランドクルーザープラドの後継となるランドクルーザー250シリーズを公開しました。
「プラド」のサブネームが廃止され「ランドクルーザー250」になることが正式にアナウンスされましたね。
中々に衝撃です。
プラドのモデルチェンジスクープなどブログ化しておりましたが、プラドそのものの廃止となるとは・・・
ディフェンダーのパクリも？
顔は2種類、LEXUS風味の通常フェイスと、70系＆FJクルーザーオマージュでランドローバーディフェンダー寄せの丸目ライトモデルです。
ポジションランプの光らせ方、そしてその脇のランプの配置、全体的な縮尺・スケール感もかなりキレイに揃えてきた感じがありますね。
脇のランプ、2個か3個かで違いを付けただけかしら。
グリル中央や下部を張り出した感じ、バンパーロアの陰影とか、結構細かい部分似せてますよね。
そんなこんなで発売時期などブログで解説していきます。
250系発表から発売まで
2023年8月2日に発表となりましたが、これは、あの日からちょうど一年でしょうか。
そう、最後の特別仕様車と言われたMBE：マットブラックエディションの発表が2022年8月1日でした。
あれから1年、発表は、早かったですね。
当ブログのスクープとしては2023年11月頃とだいぶ前からそのスケジュールをお伝えしていたものの、工場停止で1カ月で5万台の生産に影響が出たりとあった。
昨今の半導体不足や物流の停滞などによる納期遅延の深刻化、それに転売ヤーの酷過ぎる状況などから日本発売は延期となり見送られているのでしょう。
2023年のアルファード・ヴェルファイアのフルモデルチェンジの影響でリセール勢からのキャンセルも相次ぎ、受注・配車状況も混乱・混迷を極みていました。
逆に海外市場は優先され、販売スケジュールは11月よりも早い段階で海外展開は進む可能性もありそうです。
海外の需要を満たしてから、輸出転売の芽を可能な限り摘んでから日本発売としたいところでしょう。
海外での動向を見つつ、日本では2024年前半の発売を予定とのことです。
当初はHEVは来ないのか
新型プラド、改め、新型ランドクルーザー250系は、世界展開におけるランドクルーザーブランドの価値向上が至上命題です。
これから旧型となるプラド150系は海外でも幅広く展開されていましたが、一部地域ではプラドの名称を冠さず「ランドクルーザー」として販売されていました。
300系を販売していない地域ではランドクルーザーと言えば日本のプラド、というようなケースもあったのです。
それをランドクルーザーという名称で統一し、250系、300系として数字を振ってグレード分けするモデル展開とし、Landcruiser という名称の浸透とグローバルな水平展開を図っています。
電動化イメージをアピールするため、北米、中国向けについてはランクルブランド初のハイブリッド車（HEV）330馬力仕様をリリース予定。
豪州・欧州方面では2.8リッターディーゼルマイルドハイブリッドモデル204馬力＋α を設定する予定と、日本仕様よりもグレードの高いモデルが先に世界市場でリリースされます。
中東では2.4Lターボで281馬力仕様を用意もあるそうです。
日本にもHVを投入する予定ですが、海外展開が一通り完了して需要を満たしてから、日本での販売が鈍ってから・又はマイナーチェンジなど2~4年遅れで導入の可能性がある、とのプランニングのようですね。
日本仕様はキャリーオーバーのパワーユニットなのに値上げ…70系再々販売と転売ヤーの影などなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
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メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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