【誰が買える?】新型Z NISMO発表、当面納車待ちの振替のみって2023/8/1受注状況も更新されていて


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買えないけど追加モデル発表

2023年8月1日、日産自動車は新型フェアレディZ NISMOバージョンを発表。

フェアレディZ NISMO 20230801

9速オートマモデルのみ、独自の内外装とボディサイズをひっさげて920万円です。

受注停止中ではあるものの、発表しちゃいました。

海外で優先展開されるものの、日本でも発表したと言う既成事実はコレで出来上がったとのことです。

販売方法については、当面の間は既存のフェアレディZオーダー顧客優先での、NISMOへの振替を希望する人へのみへの販売ということになっています。ただし、生産台数少ないため振替希望しても抽選となる予定。

新規の注文受付は有りません。

誰が買えるのか?狭き門のまま、誰も買えない状態でプレ値の中古車転売ヤーにやられるだけな気がしますね…(;^_^A

利ザヤの小さい国内市場向けは絞る、国産メーカーの手法が中古車市場を荒らす要因になり、ユーザーの心が離れて行かないか心配です。

ブログでZ NISMOについて解説していきます。

Z NISMO概要

VR30DDTT[NISMO専用チューニング]は420馬力にまで高められています。

お値段は920万円、専用のチューニングが施されている事を考えると、ベースモデルの540万円~(販売開始当初からするとさり気なく15万円は値上がりしている…)はさほど割高ではないかもしれません。

最高出力で言えば、通常のZでも405馬力、スカイラインR400よりもちょっと馬力アップです。

NISMO R35 GTRは600馬力オーバーです。

Zらしい低く流れるようなプロポーション、空力性能など求められる機能要件を満たしながら、フェアレディZらしい美しさと、NISMOならではの熱いスピリットが注がれています。

フェアレディZ NISMO

NISMOのキーカラーであるレッドがアクセントとして配され、ハードなコーナリングでも安定した姿勢保持と操作性を確保する、NISMO専用チューニングRECARO製スポーツシートも標準装備されています。

レカロシートも赤で攻めるスタイル

シフトは9速オートマのみでシフトノブ周りもオートマのそれです。

赤いスイッチ類がスポーツマインドを刺激します。

ボディカラーはGTR35NISMOっぽい感じのステルスグレーがイメージカラーとなります。

NISMOステルスグレー/スーパーブラック 2トーン

5色展開ですね。

画像出典等 https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/z/specifications/nismo_design.html

ちょっと大きいNISMO Z

ボディサイズもNISMO化による若干の変更あり。

NISMO Z 全長 4410mm 全幅 1870mm 全高 1315mm ホイールベース 2550mm 最低地上高125㎜
通常Z 全長 4380mm 全幅 1845mm 全高 1315mm ホイールベース 2550mm 最低地上高120㎜

フェアレディZニスモはエアロデザイン故にボディ全長を伸ばし空力に特化、ボディサイズも若干ワイドに。

タイヤサイズも19インチアルミホイールをベースに通常グレードとは異なるサイズの組みわせで
フロントタイヤ255/0R19
リアタイヤ285/35R19
となっています。

タイヤサイズで言えば、通常モデルよりリアが太く大径になっているので、車体全体としては前傾姿勢に、ワイドなリアでFRで420馬力の出力がトラクション抜けないようにとのチューニングでしょう。

地上高が5㎜高くなっているのは、タイヤサイズが通常のZの275/25R19に対して10㎜ワイド、タイヤハイトも変わったため、そして専用のサスペンションチューンによるものかと思われます。

受注状況の情報更新遭ったと言うけれども、未だ解決をみない新型車転売ヤー問題と日産の納期などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ