日産アリアB6(2WD)とZ35受注停止、B9や4WD/limitedは予約だけ受付で発売していないとかとか

日産も受注停止

2022年7月19日、日産自動車はEVの新型アリアB6/新型Zの受注停止を発表。


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2022年7月末以降注文を受け付けないこととなっています。

出典:日産アリア B6(2WD)、新型フェアレディZ
ご注文の一時停止のお知らせhttps://www3.nissan.co.jp/siteinfo/product_220719.html

日産アリア B6(2WD)、新型フェアレディZご注文の一時停止のお知らせ の内容としては

日産アリア B6(2WD)、新型フェアレディZご注文の一時停止のお知らせ

世界的な半導体不足による部品調達の遅延や新型コロナウイルス感染拡大影響による物流の停滞、さらに不安定な世界情勢を受けたサプライチェーンの混乱等により、現在、車両供給に多くの制約が出ております。これについて全社を挙げて回復に努めておりますが、解消には至っておりません。
日産アリア B6(2WD)は、発売以降、多くのご注文をいただいており、お客さまへのお届けに時間を要しております。また、今後発売予定の、B6 e-4ORCEやB9のlimitedモデルにも多くのご予約をいただいており、納期の更なる長期化が見込まれます。同様に、新型フェアレディZも、多くのご注文をいただいており、納期の長期化が見込まれます。
このような状況を踏まえ、日産アリアと新型フェアレディZを、これまでにご注文されたすべてのお客さまに確実にお届けしていくため、両モデルのご注文を7月末日をもって一時停止させていただくこととしました。
【対象モデル】
 ・日産アリア B6(2WD)(国内向け)
 ・新型フェアレディZ (国内向け)
ご検討いただいているお客さまには、多大なるご迷惑をお掛けしますこと、心よりお詫び申し上げます。大変申し訳ございません。ご注文の再開の時期につきましては、改めてご案内させていただきます。

引用終わり

Z35は発売前‥‥

Z35の発売日って…となりますよね。

そもそも、Z35ではなくZ34の外観をモデルチェンジ急に変更してエンジンを刷新した超ビッグマイナーチェンジだったのでは??とのご意見もあり、Z34後期とか、Z34.5とか、改良版Z34とかZ34ターボとか色々な呼称を生み出しているようですが、Z35が通りが良いかなと。

とまあ、そんな Z ですが、6月末の発売予定を実は一度延期していて、1~2カ月発売日をズラすと言われていました。

そして、発売日を前に、受注停止に。

日本でもコレが最後の純ガソリンハイパフォーマンスカーなのでは??との声もあがり、予約注文が多く入ったようです。

ただ、北米ではAvailable Summer 2022 登場、MY(モデルイヤー)2023として売り出すようではあります。

正式な発売日・発売前に発売延期とは…

これはアリアパターンじゃんって思っていたら…

アリアも受注停止

アリアは発売予定日以降に発売日を延期していたと言う奇跡を起こしていたような…

出す出す詐欺の日産と言われる所以ですね。

先進的な装備の数々や、特徴的なインテリアなど、発表から発売、納車までアリアやエクストレイルで2年程度を要するなど、その間に対して新しい物でもなくなり、リモートパークなんてトヨタのノア・ヴォクシーにまで装着されてしまって目新しさを失いプロパイロットも同等の装備:ACC:アダプティブクルーズコントロールやステアリングアシストは多くの車種では標準なのに日産はオプションとか、古臭い感じすらしていたり、ネーミングのインパクト勝負頼みでやっちまっている感じも有りますよね。

2022年3月9日に新型アリアB6のFFモデルの第1号納車セレモニーをし、その後ポツポツと納車が始まり、5月頃から展示車や試乗車は増えてきた矢先って感じで、受注停止ですよ。

そして、そんなEVの普及を目指す戦略車種となるアリアB6(FF)も7月末で受注停止となります。

新型アリアB6(2WD)以外ってどうなっているの?新型エクストレイルの一部が発売開始秋になるなど、ニッサンもオーダーカットのピンチ??詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ