2年遅れで日本導入新型エクストレイルやっと公式発表、しかし一部秋に発売…アリアのB6以外発売遅れ道連れに?

新型エクストレイル

新型日産エクストレイル

2022年7月20日、フルモデルチェンジ版日産エクストレイルが発表&発売となりました。正確には発売日は7月25日から~となっているようですが。。。


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ココでスクープ!でも無いのですが、見落としがちなニュースリリースがあって、

いきなりFF発売が秋に…

北米仕様が2020年、中国仕様が2021年、日本での先行特別展示が2021年末頃だったので、出す出す詐欺と言われる日産ですが、2年遅れでようやくホントの日本導入となったのに。

日本車なのにやっと日本上陸とか、ちょっと切ないですね。

先代T32型エクストレイルからだと9年程経っている感じでしょうか。

2021年に先行展示車両もチェックしていましたが、もう、忘れかけていたくらいでした。

ちなみに、7月20日現在ではホームページの表記・表示、リンク先などエラー404が出ることもあるので、公式サイトで確認するならちょっと時間をおいてからの方が良いかもしれません。

旧型エクストレイルと新型エクストレイルが混在

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html

価格グレードページがリンクエラー(7/20)

これからリンク張り直してくれることでしょう。

先日のキックスe-Power × 4WD、一向にB6以外がリリースされない新型アリアBEV と共に、ニッサンSUVラインの充実を目指していって欲しいものです。

新型エクストレイルT33の見所は横文字?

新型になって、話題なのは現状取り敢えず1.5VCターボのe-Power専用車であると言う事、そして、新世代イーパワーで7人乗りを実現、さらに4WDにアリアに準ずるe-4orceを用意したと言うのも。

個人的にはアレクサインサイド(Amazon Alexa車載AIを搭載)しているのもニッサンらしくていいと思います。

ToyotaやLEXUSで対応していないもの、差別化に良いチョイスです。

ニッサンらしく、カタカナ横文字ネーミングで勝負、となるようなところですが、一応現状の日産の強みを凝縮している感じですので、注目すべき車種です。

新型エクストレイルのサイズ

ぱっと見大きく見えるのは先行展示車でも感じたところですが、それはデザインによるもの。

実際の新型エクストレイルのボディサイズは
全長4660mm(先代比-30mm)×全幅1840mm(同+20mm)×全高1720mm(同-20mm)となっていて、低くワイドにという数値的な変化、しかし、初代2代目エクストレイルのように直線基調となったことでボリューム感は増しています。

室内容量・荷室容量なども増しているようですので、デザインと空間効率を両立できているのでしょう。

タイヤサイズは235/55R19、エクストレイルも19インチ履く時代になっているようです。

エントリーグレードでは18インチで235/60R18のタイヤサイズに、スタッドレス用にインチダウンできるのが17インチとかが下限でしょうか。これから色々と判明していくでしょうからスノーボードなどにガンガン使う方はもう少し情報待ちですかね。

新型エクストレイルと新型アリア生産遅れの影響・予測と懸念、ハリアーとRAV4が納車遅れで自滅しそうな中で独自のメカニズムとシステムで気を吐ける?詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ