【誰が買える?】新型Z NISMO発表、当面納車待ちの振替のみって2023/8/1受注状況も更新されていて
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受注状況の更新
2023年8月1日に発表となった日産フェアレディZ NISMO Z35型、Z34型大幅改良版最終モデルとも言うかもしれません。
そのフェアレディZですが、2023/8/1付けでさり気なく受注状況も更新していて
一応最新の日付ですが、受注停止の現状は変わらず、発売日は延期になったけど形骸化したまま、販売開始を前に受注停止となり1年以上は受注停止のままです。
今回のニュースリリースや販売の現場的には既存のオーダー客からの長納期の振替オーダーとなる。
販売の現場もまあまあ顧客の選別を行っているのもあるかも知れませんが、今回のNISMO Zの振替販売のチャンス、ディーラーからお声掛かったりしたら、購入しておきましょうwww
相当Zが不人気に陥って在庫余る状況は1年内には来る気配がないので、チャンス巡ってきたら行っときましょう。
これを逃すと次はないかもしれません。
予算オーバーでローンの審査・与信が怪しいヒトでも、出来得る対策を取っておきましょう。
別車種ですが、残クレの活用や、信用情報に事故情報が飛ばないための注意点などをまとめています。
その他に高額なスポーツカーのカーローンを通りやすくする方法、シンプルに二つ
- 頭金を増やす
- 収入を増やす
頭金を増やすのであれば、下取り車・買取の価格アップを狙うのも定石です。
高く売れれば頭金が増えることにつながります。
そのほかの審査を有利にする要因としては、勤務年数を増やす、カーローンを利用して何年も滞納なくローンと付き合うなどもあります。
社会人としての信用を高める方向性のもので、正直即効性はないのがネックですが、オーダーを入れてから1年後の納車のタイミングなど、先々のローンを組みやすくなると思われます。
納期長いので、納車までの間に個人の信用を太く強くして対策していきましょう。
受注停止と転売ヤー熱
受注停止中の人気車種、中古車市場に出回ったり、オートオークションでは高額で取引されるなど、残念なことが起こります。
過去にはZでも応相談で取引されいた事例があり、
2023年8月現在でもプロトスペックが1000万円オーバーで出てたりなど、転売ヤー価格で出回っています。
新車当時価格は700万円程度ですので、転売利益が乗っかっている感じですね。
2023年7月には新型アルファード・ヴェルファイアの超高額転売事案も発生する等、市場の秩序は乱されていることもあります。
今回発表となったけども実質的には受注停止真っ只中のZ、Zのニスモバージョンも限定車レベルのレア車ゆえに初期に中古車市場に流れたらこれまたヒドイことになりそう・・・
こういったプレ値の中古車には手を出さないように注意しましょう。
まとめ
ニッサンのラインナップの中では、オーラやセレナ、サクラEVはまあまあ改善傾向にあるようです。
Zやエクストレイル、アリアなどの受注状況はさほど改善されていない中で、新型Zに追加モデルでニスモZの登場です。
希少なモデルと言うか、根強いファンのいるスポーツモデル、日産だとGTRやZがそうなんですが、納期や受注停止状況など、金額以外の購入のハードルが高い傾向はまだ続いています。
多くのスポーツモデルを比較してみるのも良いかもしれません。
2022年~2023年はハイパワーFR車でしかもマニュアル車も増えたりしていますね。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ