150系(2022)最後の特別仕様車?ランクルプラドマットブラックエディション納期とリセール残価率輸出転売ヤー仕様とは

ランドクルーザープラドに特別仕様車

2022年8月1日、ランドクルーザープラド150系に特別仕様車TX“Lパッケージ・Matt Black Edition” を設定、販売を開始しました。


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ここ最近の納期の混迷の中でも手を緩めず、と言うか、当初の販売計画を修正し切れずごり押しで来ていますが、すぐに納車できるわけも有りませんが、発売を開始しました。

プラドは2023年のモデルチェンジを計画していましたが、当座、2023年8月以降のフルモデルチェンジが確定。

現状の納期長期化が当面続くとしたら、発表だけ夏以降、発売日は年内に、実際の納車は2024年初旬からとなりそうな所ですね。

特別仕様車の仕様、現状でのランドクルーザープラドの納期、リセールバリューと残価率など、最新情報を解説していきます。

特別仕様車TX“Lパッケージ・Matt Black Edition”

2022年7月末までは、70年記念特別仕様車をラインナップしていて、その前の2020年~はブラックエディション(マットが付かなかったような…)が販売されていました。

その70周年記念の後釜に用意されたのが、特別仕様車TX“Lパッケージ・Matt Black Edition” です。

基本はマットblackのアイテムをグリルやミラーなどにまぶしたものです。

主な変更点は

LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)
[ブラックエクステンション]/
ヘッドランプガーニッシュ
[マットブラック塗装]/専用フォグランプベゼル[マットブラック塗装]

ヘッドライトの中などブラックアウトすることで精悍な印象に。

同じようにグリルもマッドblackに。

ラジエーターグリル[マットブラック塗装]&グリルインナーバー[マットブラック塗装]

縦バーを中心にマットblackで艶消しイカツクワイルドになっていますね。

アルミホイールも18インチがセットされ(TXLは17インチが標準・インチアップオプションは19インチ)、適度な大きさで印象的。

265/60R18タイヤ&18×7 1/2Jアルミホイール[マットブラック塗装]

マットブラックの足回りなので、ブレーキダストも目立たなくていいですね。

その他にもブラックのミラーカバーやブラックルーフレールにリアガーニッシュのブラック化などがあります。

そして内装もブラック系推しですが、シートカラーはブラックとベージュから選べるらしい。

特別仕様車TX“Lパッケージ・Matt Black Edition”内装色はブラック

画像のモデルはマルチテレインモニターを装着しているため、補助確認装置(通称オタマミラー)が非装着ですね。

マットブラックエディションのボディカラーは黒縛りではない

ボディカラーは5色から選べる
  • ホワイトパールクリスタルシャイン(070)(MOP+33000円)
  • ブラック(202)
  • アティチュードブラックマイカ(218)
  • レッドマイカメタリック(3R3)
  • アバンギャルドブロンズメタリック(4V8)

上記の5色から選ぶことが出来ます。

トヨタは白系のボディカラーが圧倒的にリセールバリューが高いため、人気が高いので参考まで。

ちなみにブラック202は締まって見えてカッコいいのですが、傷が目立ちやすくて大変、コーティングは必須と評判です。それも参考になるかも知れません。

人気の色や仕様は、下取りや買取に差が出ます。しかも、ランドクルーザーやプラドのような車種だと数十万近く差が出ることもあるので、ご注意を。

特別仕様車のマットブラックエディション、又は通常のプラドの納期はどのくらい長い??残価率、買取最強のチョイスは?詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

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買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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