あれからちょうど一年か…新型ランドクルーザー250系発表・プラド廃止で2024年発売開始ディフェンダー顔も来る

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日本仕様のPU

新型Landcruiser250series 海外での通称は250ser だったり250erだったりとなるようですが、その250系(日本的呼び方www)は、エンジンは過去のモデルのキャリーオーバーですwww

これ、笑う所かも…

国内仕様のパワートレインは、204馬力・500Nmを発揮する2.8リッターディーゼルターボ+8速ATと、163馬力・246Nmを発揮する2.7リッターガソリン+6速ATが用意されるとのこと。

この数値、150系のまんまやんけ・・・ってね

150系プラド

150系プラド2.7Lガソリンエンジンのスペックは以下のように

・エンジン:直列4気筒DOHC
・総排気量:2693cc
・最高出力:163ps(120kW)/5200rpm
・最大トルク:25.1kg•m(246N・m)/3900rpm

プラド2.8Lディーゼルエンジンのスペックは以下のスペック

・エンジン:直列4気筒DOHCICターボ(ディーゼル)
・総排気量:2754cc
・最高出力:204ps(150kW)/3000~3400rpm
・最大トルク:51kg•m(500N・m)/1600~2800rpm

海外ではハイブリッド・マイルドハイブリッドなのに日本仕様では現時点では旧型のエンジン・PU:power unitの使い回しなんて・・・・ 

サイズは拡幅され、ボディは300系に準じたワイドサイズになり、1900㎜を超えそうですので、重量増は有るはずですし、キャリーオーバーのエンジンって…

旧型150系のボディサイズは全長×全幅×全高:4,825mm×1,885mm×1,835mm ・ホイールベース: 2,790mm ・乗車定員:5~7名となっています。

7人乗り仕様でボディ拡大、安全装備など先進装備分の重量増を考えると、ガソリンNAは非力になるかなぁ・・・って心配ですね。

先進装備は300系に準じて大幅値上げか

新型ランドクルーザー250系は、電動パワステ採用、運転支援としてはレーントレーシングアシストを300系上位グレードと同様に実現していると言います。

そうなって来ると価格上昇は大きくなりそう。

2023年6月にフルモデルチェンジを行ったアルファード・ヴェルファイアに於いても基本は上位グレードの編成で、売れ行きが鈍ったら低グレードを用意しようと言うスタンスで、キャリーオーバーのエンジン搭載車で540万円~と旧型に比べて+100万円は上がって来ています。

新型ランドクルーザー250系ではトヨタブランド初採用となるSDM(Stabilizer with Disconnection Mechanism)など新しい機能も盛り込んでくることで、スイッチ操作でフロントスタビライザーの状態を切り替えることが可能となるなど、オフロードの悪路走破性・乗り心地とオンロードでの操縦安定性を両立するなど300系にない装備もありそうですし、価格、上がりそう。

新世代のトヨタ車ではコネクテッドナビ・ディスプレイオーディオが標準となりその分の価格上昇を吸収しているとかもありそうです。

まだギリギリ現行のプラド150系がガソリンモデルで367万円~とすれば、新型は500万円前後~となるのかな~って所です。

ランクル300のトップグレードが800万円程度として、プラド150系でディーゼル上位グレードで550万円+ナビなどで600万近い価格、250系でも700万円近いトップレンジの設定もありそうですし、併せてランクル300系の値上げとかもありそうですね。

70の復刻は2023年末に出る予定

ランドクルーザー「70シリーズ」を日本国内で今冬に再導入することも発表されています。

70シリーズは1984年に発売され、基本設計はそのままに2004年まで継続販売されたロングセラーモデルです。

2014年に発売30周年を記念し期間限定で再販売しており、今回は再々販売となります。

まとめ

日本における新型ランドクルーザー250シリーズは、2024年前半、1~6月の間に登場予定。

発売を記念した特別仕様車も設定され、「First Edition」も2024年前半に発売される予定のようです。

日本独自のグレードダウン仕様なパワーユニットが気になりますが、輸出転売スキームを防ぐためには仕方がないのかもしれません。

サイズアップに価格上昇、日本における300系の扱いなども含めて、ラインナップ再編や価格改定もありそうですので、今後の情報にもアンテナを張っておきましょう。

250系は日本で遅れてリリースだとしても、パワーユニットキャリーオーバーで価格だけガッツリ上がったとしても転売ヤーのターゲットになるのは間違いなく、ランドクルーザー300系、アルファード・ヴェルファイアのようにプレ値で取り引き去れそうです。

購入方法などまた変な縛りを用意しそうですので、最新情報は要チェックですね!

善き車選びを!

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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