新型アルファード・ヴェルファイア納期・発注契約抽選販売条件ランク付け2024年8月までのリミットは今月中?メンテパックで優先順位が上がるワケ


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今月中の発注で2024年迄の納期が出そう

でも抽選とか条件付けの裏事情

みんなが知りたい納期と謎のメンテパックとコーティングで優先順位が上がる理由・・・

実車確認より先に購入契約を・・・

2023年6月21日に発売日を迎えフルモデルチェンジを行い、40系新型モデルとなったアルファード(Toyota NEW ALPHARD)&ヴェルファイア(Toyota NEW VELLFIRE)。

既に展示車・実車をチェックしてきております。

新型アルファード・ヴェルファイアの展示車

しかしながらすべてのディーラー店舗に展示車が配備されているわけではなくて、まだ実物をご覧になっていない方も多いかもしれませんね。

今度の週末に実車チェックだ!をモチベーションに、鼻息を荒く平日は仕事バリバリ頑張っている方もいらっしゃると思います。

本来なら実車の画像や触れてみてのインプレッションをお伝えして装備や内装などを比較・吟味する時の参考にして頂くのがブログの寄稿スケジュールではあるのですが、そうも言っていられない状況かも知れず。

商談販売方法や購入の条件、抽選の可能性や納期など、6月中、または週末までに決めないといけない予断を許さない状況のようです。

週末までに決めるとなると、もはや展示車を見に行った足で即決しなくてはいけないかもしれないんです。

情報を元にブログで解説していきます。

J-SLIMで見通す納期

当ブログに於いて、新型アルファード・ヴェルファイアの先を見通した記事をアップしており、その中で2024年8月までの納車枠と言うのを何度かお伝えしております。

この発注と受注、生産枠とのバランスをJ-SLIM(Japan Sales Logistics Integrated Management)というシステム で見える化・可視化していく、その共有範囲を販社の営業さん単位にまで広めていくというのをトヨタはかつてブチ上げていて。

新型プリウスから変えていくと言われていて、プリウスも2年先くらいまでの納期を見通せていると言います。(2年近く待つのが露呈してしまったのですが・・・)

アルファードに於いても、差し当たっての初期オーダー分については2024年8月までは割り当て台数が出ており、2次ロットの分も概ね2024年末までの18カ月先までは見通せていると言います。

見通せてはいるものの、それでも初期オーダーの集中で販売の現場は多数の受注を抱えており、発売日に契約を交わせない方も出ちゃって先着順では収拾が付かない。発売日の6月21日~6月○○日まで(販社によって週末だったり月末だったり)で集計して抽選・又は条件にマッチする顧客への優先販売とするケースも出てきています。

先行予約打ち切りから抽選へ、条件の詳細を見て行くとですね・・・

先行予約~発売日~抽選販売のテイで

新型アルファード・ヴェルファイアの発売日を前にも横行していた先行予約、それで得意客だけ案内して買い替えを促していたのが本社・メーカーにバレてカンカンに怒られちゃって販売延期にまでなりました。

特に転売対策を疎かしていたり、アルファードの短期乗り替えスキームを積極的に推奨していたところがあったような感じで。

販社内の隠語でアルファードサイクルとかアルファード沼、アルファードループとか言うらしいですよ(笑)

それでも発売日を前に商談(ではない体で)を行っていることもあり、いわゆる事前にキャッチしている情報量も既存客と新規客で違うなど差別的な扱いもあって、その情報格差をある程度埋めるために週末や月末までの受付期間を設けたって感じ。

既存客が優先という流れはあるのですが、既存客でも外ウリ(販社以外への買取)の多い客は締め出し、利益率を高めやすい顧客を取り込むための抽選をするという方針にしつつある。

それって抽選ではなくて、顧客の選別では・・・?という状況かもしれません。

その抽選での枠の当選確率・ランク付けのようなものもあるようでして。。。

忖度納車よりも利益になる顧客の選別が始まるのか?久しぶりに転売禁止の誓約書も出来たりとか、そのプライオリティの謎の数々…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ