再々販ランドクルーザー70受注停止・唯一のkintoのメリット、リースの鬼畜契約のウワサ

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キント唯一のメリット

再再販ランドクルーザー70系は所有権を持ち、好きにカスタムをして、任意のタイミングで乗り替え・買い替えを出来た方がメリットが大きい車種です。

本格オフローダーゆえにカスタムをされることも多いですし、人気車種ゆえに長く乗った後でも買い取り額が付くことも多い。ヘビィーデューティな車両ゆえに頑丈で長持ちすると言うクルマの特性その物の魅力を享受するには所有メリットの方が大きいです。

そんなランクル70系ですが、キントで唯一、メリットがあるとしたら…それは車両保険付帯という事www

コミコミの中に車両保険が入っているのはかなりポイントです。

ランドクルーザー70系は基本設計が古く、最新の自動車盗難セキュリティとは言えず、480万円~の車両本体価格であり、そして輸出転売も高額で取引されるため、リスク高めです。

キントならユーザー側で必死にセキュリティを構築しないでも保険も高額に掛けないでもいいということです。

そして、もし盗難に遭ってしまい、車両を取り戻せなくて再度購入しようにも、中古車市場で同じ車をゲットするのは困難でしょうし、下手すりゃプレ値の転売ヤー価格の中古を掴まされることにもなる。

個人で購入して車両保険に入ると盗難リスクの高さから保険料は高額であり、車両補償の金額も新車価格+α程度で600万円程度までしか設定できないケースも多いでしょうから、割が悪い傾向にあります。

そういった車両保険を付帯しているキントはメリットがあるかもしれません。

【KINTO】愛車サブスクリプション

惜しむらくは2023年12月末現在キントでもランドクルーザー70系の受注停止してしまっているという事。

キントでも受付停止

受付終了ではなく、あくまで停止ではあります。

販社によっては店舗方キント枠を繋ぐようなケースもあるようですし、受注状況や増産となった際にはキント枠から解放となるので、もしかしたら狙い目かもしれません。

営業さんと関係を構築しておくのも大事でしょう。

鬼畜のオープンエンド・クローズドエンドリース

再再販ランドクルーザー70系では、販社独自でリース契約を結ぶこともあるそうです。あくまで人伝聞でのハナシではあるものの、中々に所有権を渡さない鬼畜契約もあるそうです。

かつてのどこかのトヨタ販売店ではプレ値のランクル300をリース契約のみの認定中古車で売ってたのもあるし、販社によってはやり兼ねないボッタ…もとい利益主義な販売戦略もあるそうで。

1500万をリースのみ、しかも認定中古車で…

基本は480万円の車両本体価格を3年:36回で割り、月13万円程度をベースに、車両を返却するクローズドエンド契約とか?販売会社により価格設定は異なると思われますが、あくまで概算のイメージです。

オープンエンドリースの場合は13万円を60回払い、780~800万円払う事で、最終的な所有権をユーザーに移転するような契約の提案だったり、3年間の支払い後にその時の市場相場価格で売ってやってもよい、なんていうオニのような契約もあるとかなんとか。

建前としてはリースアップの車両を認定中古車で再販売するのを、確定で購入商談権利が付くと言うハナシらしい…いったい幾ら取るつもりなんや…

しかも、これらの商談内容はあくまで口頭だけで、書面などで証拠残さないスタンスらしいので、中々の徹底ぶりですwww

リース契約や販売条件等は販社によって提案内容が異なるケースもあり、契約内容の打ち合わせも書面で残して交渉しましょう。

おかしな契約内容は本社(Toyota)、国民生活センター、各地域の経済産業局に報告・相談ね☆

まとめ

受注停止となったランドクルーザー70系、いずれは受注再開となるでしょうが、それより先にプレ値の中古車が出回るなどでモヤってなりそうですね…

転売ヤー対策でリースやキント縛りのように誘導・提案するケースもあります。契約内容はしっかりと確認して、購入検討車側のメリット・デメリットをしっかりと確認して、商談に臨みましょう。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

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そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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