ホンダ・デンソーリコール死亡事故も

ついに死亡事故も起こってしまったのか…


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ホンダ・DENSOリコール問題は根深いのか

ホンダのリコール

ホンダは2023年12月8日、低圧燃料ポンプの不具合に関するリコールを発表。

リコール届出番号:5423

https://www.honda.co.jp/recall/auto/info/231208_5423.html

対象車種は25車種

軽自動車の「N-BOX」「N-VAN」「N-WGN」「N-ONE」「S660」の他、「フィット」「フリード」「ヴェゼル」「ステップワゴン」「シャトル」「オデッセイ」「グレイス」「ジェイド」「シビック」「アコード」「CR-V」「クラリティ」などの合計25車種。

売れ筋で言えばホンダの看板車種である NBOX(初代~2代目)やフィット3(先代)ステップワゴン(先代モデル)など。

人気の車種ゆえに乗っている人も多いですし、中古車で購入されて乗っているオーナーさんもいる事でしょう。

対象車両かはしっかりと確認しましょう。

113万台規模に拡大

2017年6月20日~2020年9月21日に生産された合計113万8046台が対象になっています。

過去5回ほど繰り返しリコールを届け出ていたものが、対象となる車種を拡大してきたという経緯があります。

どの車両に対象のDENSO製燃料ポンプを取りつけたか特定には至っていないということもあって、混乱を極めているのです。

フィット3のDCTでリコール連発やらかしたのとは違ったパターンで今回やらかしているのですが、DENSO:デンソーのパーツが原因であり、全容把握が難しく、とりあえずデンソー燃料ポンプ全部リコールで!となっているようです。

メーカー8社を巻き込む事態に

ホンダのリコール対象の燃料ポンプはデンソー製、同様の不具合でのリコールは国内自動車メーカー8社合わせて382万7000台余りに上っているとのことで、混乱を極めています。

ホンダは、「一刻も早く不具合の可能性がある燃料ポンプを回収し、正しいポンプに換えさせていただきたい」としている。

https://www.fnn.jp/articles/-/629164

不具合が起きる低圧燃料ポンプ

不具合が起きる低圧燃料ポンプはインペラ(樹脂製羽根車)の成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなり燃料によって膨潤して変形することがあるとのこと。

インペラがポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良となり、走行中エンストに至る恐れがある。

リコール発表時点の不具合は400台程度と言われいます。

全車両、低圧燃料ポンプを対策品と交換対応となります。

概要

不具合の部位(部品名)

燃料装置(低圧燃料ポンプ)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがあります。そのため、インペラがポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがあります。

改善箇所説明図

改善措置の内容

低圧燃料ポンプを対策品と交換します。なお、部品が準備でき次第、部品交換を改めて案内します。

自動車使用者及び自動車特定整備事業者等に周知させるための措置

・使用者:ダイレクトメール等で通知します。

・自動車特定整備事業者等:日整連発行の機関誌に掲載します。 

走行中にエンストすることで、ステアリング・ブレーキ、全て効かなくなる恐れもあり、大変危険。特に山道の下りとかだと事故のリスクが高まります。

高速道路でエンストしたら立往生で車線内に取り残されたりもあり、危険性が高いです。

事故も起きてしまったし、他にも気掛かりなこともあるよね…

遂に死亡事故も発生か…過去の炎上との関連性、リコールで整備した時のアレの補填はある??…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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