3代目新型NBOX(JF5/6)正式に発売日を迎える・納期は
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10月6日発売日
Hondaは、新型「N-BOX(エヌボックス)」を2023年10月6日(金)に正式に発売日として発売開始・同日以後適宜納車開始となります。
先行予約は2ヶ月前ほどから始まって先行展示で全国行脚していました。
出遅れ気味とは言えコネクト系のナビを軽自動車に設定、コネクティッド機能を使えるナビを選ぶとかなり高額となるなど普及や実用面では課題は残るものの、スタートを切りました。
いずれはグーグルOS入ってくるかも知れませんが、次期型とかでしょうかね(6〜7年後?)
価格や納期などブログで解説していきます。
新型NBOXの価格
価格帯としては、最安値での吊るしで約165万円〜となっています。
売れ筋のカスタム系は約185万円、NBOXはNAでも定評があるのでセカンドカー的にはそれで十分と言う声もあります。
ファーストカートしてのチョイスであれば複数人乗ることも想定してターボ付きが選ばれることもあり、そうなると約205万円。
4WDは+14万円くらいのイメージです。
タイプ | エンジン | トランス ミッション | 駆動方式 | 乗車定員 | 消費税10%込み |
N-BOX | 660cc DOHC | CVT | FF | 4名 | 1,648,900円 |
4WD | 1,782,000円 | ||||
N-BOX ファッションスタイル | FF | 1,747,900円 | |||
4WD | 1,881,000円 | ||||
N-BOX CUSTOM | FF | 1,849,100円 | |||
4WD | 1,982,200円 | ||||
N-BOX CUSTOM コーディネートスタイル モノトーン | FF | 2,059,200円 | |||
4WD | 2,192,300円 | ||||
N-BOX CUSTOM コーディネートスタイル 2トーン | FF | 2,119,700円 | |||
4WD | 2,252,800円 | ||||
N-BOX CUSTOM ターボ | 660cc DOHC ターボ | FF | 2,049,300円 | ||
4WD | 2,182,400円 | ||||
N-BOX CUSTOM ターボ コーディネートスタイル モノトーン | FF | 2,169,200円 | |||
4WD | 2,302,300円 | ||||
N-BOX CUSTOM ターボ コーディネートスタイル 2トーン | FF | 2,229,700円 | |||
4WD | 2,362,800円 |
最上位グレードとなる2トーンカラーのコーディネートスタイルでは236万円〜となっていて軽自動車の枠なかでは高額な方となります。
コネクテッドナビ装着で300万円を超えることも
NBOXカスタム2トーン、FFモデルでコネナビ、リアフリップダウンモニターなどフルオプションにすると294万円のセルフ見積もりに…www まあ、ここまで高額になるように全部乗せにされる方は多くないでしょうけれども
4WDにしたら割りと300万円超えるパターンもあるかも。
乗り出し所費用は20万円程度?とかと見ると普通車を超える価格帯のイメージとなるかも知れませんね。
NBOX2列シート車で5人乗りではなくて乗車定員は4人。
子育て世代の支持も厚い軽自動車ゆえに、チャイルドシートの設置も多いかもしれません。
デカいチャイルドシートで1席2席専有することも多く家族4人で乗るファーストカーとして使うならターボを高価格なターボ(カスタムにしか設定がない)を選ぶか、他の普通車を検討するのもあるかもね。
見た目の好みや燃費や維持費、家族構成・その後の変化・遠出の頻度など比較検討材料は価格以外もいろんなファクターがあります。
気になる千個予約状況と納期などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ