新型シエンタ10系装備と価格・納期に納得?今、軽自動車より強く推す理由
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ここ最近、新型シエンタを推す販社が増えている??
オススメはハイブリッドかガソリンか
絶賛売り出し中?
新型シエンタ、2022年夏のフルモデルチェンジを機に10系となり人気車種に返り咲きました。
発売開始直後は激烈納期遅れの真っただ中、生産開始時期によるグレード選択を制限し、ヒセンタク2304セイサンカイシという項目を契約書オプション欄に踊らせて物議を醸していたりもしました。
トヨタとしては発売開始直後の納期年単位コースを避けるべく対策をしていたものの、ピーク時には1年近く待つような状況でもあった。
2023年4月にはツートンルーフやグレードの制限なく納期も平準化、2023年も折り返してからは自動車業界全体的に生産状況も改善され遅れも緩和してきています。
メーカー公式の生産状況・工場出荷目処一覧も6カ月程度の待ち、ハイブリッドならもう少し早めにとの案内にもなっていて。
シエンタ、使い勝手もいいミニバン、趣味のワゴンのようなイメージで価格帯もノア・ヴォクシーよりも安い、けっこうオススメされることも増えてきているようです。
その決定的な理由は…
納期が早いからね
トヨタメーカー公式の工場出荷目処一覧、たまに当てにならないこともあるし、販社個別で納車時期を案内している方がより正確だったりもします。
そんなディーラーなど独自に納車時期情報をアップしている所で、ハイブリッドは年内、と案内している所が多い。
おおよそハイブリッドなら3カ月以内の納期ってことですね。(2023/9時点)
ハイブリッドンのE-Four 4WDでは納期が+2カ月というのは生産上の都合で半導体を使う部品点数で製造に時間を要すると言うのと、雪国地域など冬に向けての需要の高まりで納期+2カ月ってところでしょう。
ガソリン車の方が納期が掛かる傾向にあるのは、比較的安価でコンパクトなミニバンゆえに、コストパフォーマンスを重視したり、静粛性や動力性能などをあまり求めない層がいることの現れ。
上位車種であるノア・ヴォクシーではある程度のクルマとしてのクラス感などを求めてハイブリッドが人気だったりすることもあります。
顧客の車種に求める物、納期にも反映されている感じです。
ノア・ヴォクシーがハイテクな機能を選ぶことも出来る反面、納期に関しては遅れ気味であり、シエンタを早めに納車…と選択肢として挙がってきているのです。
価格?燃費?機能?ガソリンかハイブリッドか
先ほども触れたようにシエンタではガソリン車が人気、そして安いグレードも注目を集めています。
最安のガソリンXグレードでは195万円(5人乗り)、ナビが無いなど最低限の装備ではあるものの、トヨタセーフティセンス:自動ブレーキ・追従型クルーズコントロール・レーントレーシングアシストなど基本的な安全装備のレベルは高めで、安心感のあるチョイスであり、そして安い。Xグレードなら7人乗りでも199万円と安いのです。
ただ、売る気のない安く見せるためのグレードでもあり、売れ筋となるガソリンだとGグレードで230万円~となっています。
ガソリンモデルでG:中間グレードとは言えナビは8型が標準で機能性に不足は感じないでしょう。
コネクテッドナビについては発売開始直後に詳細に解説しているページがあるのでお時間ある時にでも参照して頂きたいところですが、当座5年は問題なく使用可能でトータルのコスパが高いですね。他メーカーだと+10~20万円程度のオプションになるケースが多いと思うと、安いくらいかなっと。
欲張ってオプションを盛らなければむしろかなり安上がりにナビ付のミニバンが手に入るくらいのものです。
ガソリンの上位グレードのZ、そしてハイブリッドの中間グレードのGが260万円前後のイメージです。
4WDを選べるのはハイブリッドのみで、+20万円位のイメージ。
最上位グレードのハイブリッドのZグレードで300万円位のイメージですね。
おおよその価格帯のイメージ的に、300万円以内の予算感、200万円台でコスパの高いガソリンモデルを筆頭に選ばれる方が多いのかなぁ~ってところ。
ボディカラーでもツートンルーフ仕様にファンツール独自内外装の設定があるので、悩ましいところですが、けっこうカラフルなボディカラーにも興味を持たれる方が多いのもシエンタの特徴かもしれません。
後は ボディカラー・納期・値引き・下取り などで調整して実際の販売比率的にはそこまでガソリン偏重でもないでしょうけども、まぁ、あガソリンのGグレードが安パイでしょうか。
下手に高額な軽自動車よりも安い?5人乗り7人乗り選べて荷室もアドがあって販社の売りたい事情も?…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ