スバル新型レイバックの荷室容量と車中泊・フォレスターやレヴォーグよりも広い大きい?
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クロスオーバーワゴンとして
スバルお得意のスポーツワゴン・ツーリングワゴン、そしてクロスオーバーSUVというカテゴリ。
さらにはスバルの4WDは気持ちの良い走り&走破性でポテンシャル高く評価も高いです。
新型スバル・レイバックもベースとなるスポーツワゴンのベストセラー・レヴォーグをリフトアップしてSUV化、4WDのみで地上高も高くスバルヒットの法則…!
そのクロスオーバーワゴンとしてのポテンシャル、使い勝手と荷室容量、車中泊適正などフォレスターとの比較など交えてブログで解説していきます。
レヴォーグレイバックの荷室容量
レイバックのボディーサイズは
全長×全幅×全高=4770×1820×1570mm
レヴォーグでは4755×1795×1500mm
となっていて、フェンダーモールで25㎜、リフトアップして7センチくらい背が高くなっている感じです。
レイバックの荷室容量はVDA法で561L(カーゴフロアボード上部:492L、サブトランク:69L)という大容量を確保しています。
ちなみにスバルのフラッグシップでサイズも北米サイズのワゴンSUV:アウトバック(旧名レガシィアウトバック)でも容量は561Lで、純粋に荷室が広いのよね。
※コメントでご指摘を頂きました アウトバックでは561L(サブトランク39L含む)とあります トータル数値は同一、リアルなラゲッジ部分ではレヴォーグ・レイバックより30L広い作りのようです
レヴォーグはサブトランクの深さも魅力ではあったりもするけれども。
掘り込まれているラゲッジ下のサブトランクを除き、いわゆる普通のラゲッジスペース的には492Lです。
当たり前なのですが、ベースとなるレヴォーグと荷室容量・形状や寸法は共通です。
シートを前倒しして長尺物の積載も可能ですね
ちょっと出っ張っているホイールハウス感の幅の寸法も1m程度です。
ラゲッジはスバルのエンブレム部分のセンサーに肘などををかざす事でもオープンするパワーバックドア仕様で、利便性も高いようです。
同様の機能はレイバックには標準、レヴォーグではグレード別設定で廉価グレードには付かない感じ、レイバックが上位グレードのみのモノグレード設定であることも分かりますね。
売れ行きやニーズによって追加で安いグレードも出てくるかもしれませんが、棲み分けとしては現状のような車種・グレード構成がベターかもしれません。
最大での室内長・奥行と車中泊
スバルレヴォーグ・レイバックでは室内長は2列目シートを倒すとフロントシートのシートバックまでの距離で最大200㎜・2m程度の室内長となるようです。
幅が1m、奥行2mあれば、シングルベッドのマットレスとほぼ同寸となるので、薄手のマットを敷いたりして車中泊も比較的快適に出来そうですね。
ただし、室内高さが70センチちょっと、人間の体の厚みが平均的に30センチとすると、マット敷いて寝袋セットしてかさ上げして枕の厚みなど加味してしまうと天井が顔・目線から結構近いなぁって思うかもしれませんね。
ではスバルラインナップでは全高・天井が高いフォレスターとかどうなのか?
気になる荷室形状と車中泊スバルベストなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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アウトバックの荷室容量もサブトランク込みで561Lですよ。
コメントありがとうございますm(_ _)m
561L(サブトランク容量39Lを含む)というのが正式な容量ですね
ご指摘ありがとうございます
記事内修正します!