新型ミニクロスオーバーはEVメイン？BMW X1/iX1と兄弟車で2024年日本上陸
日本名、ミニクロ
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カントリーマン・日本名ミニクロスオーバー
2023年9月、海外にて新型ミニカントリーマンが公開されました。
「MINI カントリーマン」は、日本市場では『MINI クロスオーバー』に相当するモデルとしてご存知の方も多いでしょうか。
世界的に人気車種のミニクロスオーバーは仕向け地ごとに名前が異なったりもします。
BMWグループのリソースを使い、しっかりとクロスオーバーしています。
X1/iX1のフルモデルチェンジに合わせて
新型カントリーマン・もとい、日本名ミニクロスオーバー新型のサイズはミニらしからぬ大きさでありつつ、さらに拡大。
フルモデルチェンジ版新型ミニクロスオーバーのボディサイズ
全長4433mm、全幅1843mm、全高1656mm
幅が1840超えててミニと言って良いのか？みたいな。
ミニはあくまでブランド名だと覚えておきましょう。
BMWの兄弟車にあたる、新型X1（U11型）のボディサイズは
X1 全長 , 4,500 / 全幅1,835 / 全高1,645 （mm）
同じスケーラブルアーキテクチャーなプラットフォームを採用することもあって、車体寸法も近いですね。
このボディやパワーユニットの構成はBMW・MINIで良く起こるパターンの一つです。
EVバージョンの航続距離など
新型MINI カントリーマン E（FFシングルモーターモデル）は出力150kW（204hp）、トルク250Nmで、航続は462km
新型のEV『iX1』に、エントリーグレードとして欧州にて設定される いX1 eDrive20と同等のスペック。
新型MINI カントリーマン SE ALL4は出力230kW（313hp）、トルク494Nmで、航続は433km バッテリーの蓄電容量は66.45 kWhで恐らく共通のものとなります。
こちらはほぼほぼiX 1eDrive30iと同等のモノとなります。
微妙なEV航続可能距離の違いは、重量や空気抵抗、日本と海外値とで生じる多少の相違を踏まえてのもので、同じくらいのスペックの仕立てとなるのは間違いありません。
おおよそカタログ電費的には満充電航続450㎞、リアルに真夏や真冬での使用を想定すると300キロ台となりそうです。
普通充電と高速充電に対応とはいうものの、遠出でバリバリとか、自宅での充電環境などオーナー側の環境でその使い勝手の評価は別れそうなところですね。
気になる内装劇的変化、そして注目を集めるのはディーゼル？？などなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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