新型アコードにAndroid Automotive OSと話題に、だがしかしボルボはもう既に全部そう・デメリットもあるかも?


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アコードの復活はグーグルと共に

2023年9月21日、2024年春頃発売予定の新型アコード(Honda New Accord)に関する先行配信情報をホームページで先行公開。

2023年12月に先行予約の受け付けを開始する予定となっています。

MY2024新型Accord

12.3インチのホンダコネクトディスプレイとバイザーレス仕様の10.2インチ液晶メーター、11.5インチ相当のヘッドアップディスプレイを搭載するなど情報表示系のディスプレイの強化と共に、Googleアシスタント・Googleマップ・Google Playなどによるアプリの拡張が容易な車載向けコネクテッドサービス「Googleビルトイン」の搭載も話題に。

Googleビルトインのナビ
interiorは間接照明などもあるような

おそらく2023年9月時点での国内販売車両にてホンダ車では初採用ってだけではなく、国産車では初。(輸入車ならあるのよ)

Googleの車載OS「Android Automotive Operating System(AAOS)」 改め「Google built-in」の採用、メリットデメリットありますが、楽しみなところです。

新型アコードのパワーユニットとボディサイズ

アコードのパワーユニットはホンダでお馴染みe-HEVタイプのもので、2リッターとのコンビ。

アコードE-HEV Hybrid

2リッター直4直噴エンジンに2モーター内蔵のCVTを組み合わせたハイブリッドパワートレインで、ホンダのホームページにもアコードのシステム説明載っている感じですかね。

2モーターハイブリッド

2024年発売日本仕様新型アコードのボディーサイズは全長×全幅×全高=4970×1865(1860)×1450mm程度ホイールベースは2830mm 程度となり、ただし、市販版はバンパーやフェンダーの処理で5~10㎜程度の差異はあるかもしれません。

最新の全方位安全運転支援システム「ホンダセンシング360」が搭載となるなど、ホンダ的には全部乗せで登場予定ですね。

ホンダセンシングの最新世代のもが採用・360度センサー

Googleビルトインの採用・メリット

Googleの車載OS「Android Automotive Operating System(AAOS)」という名称で2010年台後半に車としてリリースされ、名前変更:AAOS改めグーグルビルトイン「Google built-in」となっています。

Android Automotive を使用することで、自動車のインフォテインメント システムとヘッドユニットをメーカー側でカスタマイズして出荷しやすくなり、メーカー統一の規格として水平展開しやすい。

基本的な車載インフォテインメント機能を無料かつオープンソースのコードベースで提供でき、改善しやすい:OTA:オーバージエアでアップデートしやすい等がメリット。

輸入車での先行しての採用が多く、Ford Motor、General Motors、Volvo Cars、Polestar、Renaultなどが採用していて、日本国内ではボルボ車が2022~2023年にほぼ全社グーグルinsideとなっていたはず。

2022年より前のボルボではまだ採用されていなくて、ディーゼル廃止、EV化推進の中でグーグル化している感じでした。

ホンダとGoogle OSで反転攻勢に出たい

国産車ではホンダが先行することになりそうで、自社アプリで頓挫したこともあって今後他のホンダ車種でも切り替えていきたいことでしょう。

ホンダはアプリセンターを2年持たずサービス終了という盛大なやらかしかましているので、最初からグーグルOSに頼ってそっちに全振りしておけばよかったのかもねって。

先走るホンダが方向性を誤まっちゃったかしら。

グーグルマップ・Google車載OSのデメリットなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ