新型WR-Vの納期5ヶ月(公式12月付)ナビで+数ヶ月、既に2024年内納車ギリも?

最新情報がホンダ公式ホームページで更新されています


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展示車キャラバン、公式納期目安など要チェックです

すでに納期5ヶ月

2023年12月に発表となり、2024年3月21日発売日となったホンダの新型車、WR-V。

新型SUVであるWRVの発売に先駆け先行予約を開始、展示会情報・納期情報も最新情報として公式ホームページに公開されています。

先行商談でカタログ配布なども行っていますね。

ナビやドラレコの純正オプションカタログ

気になるその納期については、すでに5ヵ月待ち程度(公式HP12月時点)となっています。

2023/12/22筆者確認時点スクリーンショット
https://www.honda.co.jp/WR-V →お知らせ工場出荷目処につきまして参照

地域や販社、グレードやボディカラーのチョイスによる多少の差異はあるのは前提としてはあります。

WRV発売日を前に納期は5ヶ月、これは大事な数字ですね。

カウントは始まっている?

公式の納期案内は時期を見て更新されるもので、今回の更新は発表に伴うもの。

発売日を起算してカウントすると、3月発売で工場出荷目処が5ヶ月程度での納期案内となると、今から注文しても8月頃になる可能性があるということです。

発売日を前に結構納期長くなっていますね。

先行予約・先行受注時点で既にカウントは始まっていて、納期目処が出ているのでこの数値を追うことで今後納期の変遷を追えますね。

ダイハツ不正からの流れ

今回特にこの納期の変遷に注目したのが、ダイハツ・トヨタの不正問題でダイハツ車が全車出荷停止処分となり当面ダイハツ車、そのOEM車両が購入不可となるということです。

直接的に相互に影響する可能性のある車種としては
ダイハツ・ロッキー
トヨタ・ライズ
この2車種は価格帯の安いコンパクトSUVとして絶大な人気があったものの、2023年5月以降不正の影響もあって受注停止状態だった、それがメーカー全体でオワコン化しつつあるという異常事態です。

ダイハツでは他に買える車種が無くなるという超異常事態で、トヨタではヤリスクロスとカローラクロスが代替候補ですが、納期が長いのがネックです。

そこでWR-Vのような209.9万円から買える安価なSUV、今後選択肢に上ってくるよね〜となりますが、すでに5ヶ月待ちということで、やはりみんな狙ってたってことが判明しましたwww

車選びをされている方にWRVやその他車種の情報や状況が伝わってお役に立てば幸いです。

そんな公式の納期情報に加えて、ちょっと見落とせない情報も実は他の場所に掲載されていて…

ナビによる納期への影響などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ