改良新型カローラクロス(2023/10-)ディスプレイオーディオにHDMI入力映す方法はDOP
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HDMIの活用の途
2023年10月以降生産の新型カローラクロス(Toyota New corollacross)はディスプレイオーディオ標準で、8インチ液晶は当たり前に標準装備、グレードアップして10.5インチにサイズアップが可能です。
せっかくの大きな液晶、活用しないと勿体ないですね。
SUVに分類されるカローラクロスは純正オプションでリアエンターテインメントシステムが設定されないこともあり、フロントに大きめの液晶を設置してリアの子供向けに動画を流すなども有効でしょう。
車内WiFiとタブレットの活用などもいいですね。手元にタブレットを持って動画視聴も良いのですが俯きがちになるので車酔いにはご注意です。
ちなみにtoyotaの車内WiFiの価格設定は良心的です。
大きな液晶を活かして敢えての有線でのHDMI接続、安定感もあって相性も良い。
多くの車種で設定されてて高い人気も誇るこのHDMI端子、ブログで解説してきます。
DA:PLUSは10.5インチ大画面
カローラクロスのメーカ―オプションでの液晶サイズグレードアップサイズが10.5インチ。
メーカ―オプション価格は11万円となっています。
もとから8インチが標準装備でリーズナブルなのも良いですが、実はナビ機能自体は5年間無料・6年目からは月額1210円程度は掛かるという後からサブスクパターンです。
車載のナビユニットと大きな液晶で11万円、且つてのナビオプションと比較してもこの価格設定も良心的でリーズナブルだと思います。
ここ最近では車種により大きめの液晶が標準と言うケースもありますが、それは上位グレードだけだったり、高価格帯の車種だったりとあますが、同カテゴリぐらいのホンダでもニッサンでも10インチ程度のナビではかなり高額なオプションだったりすることもあると思うと、選ぶ価値はあると思います。
前期カロクロからの相違点
前期:初期カローラクロスは大きい方のサイズのナビでも9インチでした。
そして中身のナビユニットは6.6~16万円前後した。
2023/10-改良新型カローラクロスは価格上昇はあるものの、昨今の原材料・輸送費高騰分の反映とナビのアップグレード(6年目以降サブスクだとしても)など踏まえてかなりの進化なのではないかと思います。
強いて大きな違いとして挙げるとしたら、CD/DVDなどの再生が改良後新型で不可になったのは人によっては新型に物足りなさを感じるかもしれません。
ただね、エンジンも含めて中身の進化もあるし、HDMI端子のディーラーオプション安くなっているから、新型の方が満足度高いかもしれません。
DOPのHDMIの価格は?付けた方がイイ?
新型カローラクロスはディスプレイオーディオのシステムを刷新し、HDMIの入力端子のオプションは続投していて、そしてお安くなっている(笑)
改良新型カローラクロス用のHDMI端子の価格は6050円とお安くてお買い得ですので、付けておいて損はないと思います。
カローラクロスのHDMI端子の場所はどこかというと、基本設定としてはグローブボックス内。
ディーラーによっては多少は取り付け位置に自由度があるかもしれないディーラーオプションですので、参考までに。
設置場所は要確認、ケーブル長やスマホの置き場所などの基本位置もイメージする時の参考になるでしょう。
具体的なスマホの接続方法の参考情報などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
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