新型ノア・ヴォクシー(2022)車内Wi-Fi1100円はお得でアリなのか?ホンダ、カロッツェリア・日産と比べてみる?
いきなり比較でタブー?に触れる
フルモデルチェンジ版新型ノア・新型ヴォクシー、後発の利を活かして車内WiFi機能で攻勢にって感じでしょうか。
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安くて:月1,100円でデータ通信無制限(2022年1月時点)と言う破格?
新型車登場時では単独で機能を紹介することも多いのですが、今回は通信系WiFi機能の赤裸々な比較。コネクテッド系は各メーカーなどでトレンドになっています。早期の比較は特定のメーカーにとって不利だったりしてタブー視される中で、解説していきたいと思います。
結論から言うと、他と比較してチョイスとしてはアリ!って所なんですが、その根拠となる比較をチェックです。
各カーメーカーのコネクテッド機能についてまとめた記事(2021年版)もあるのでそちらも参考になるかもしれません。
以前の記事時点ではトヨタのコネクテッド系はそこまで先進的って感じも薄かったようにも思います。
ノア・ヴォクシーの車内WiFiの機能
トヨタの今回フルモデルチェンジ版新型ノア・ヴォクシーに採用するコネクテッド機能は最新世代のもの。
コネクテッドナビは2種類の画面サイズが用意され、基本性能も違ったりするので、それは別記事でまとめています。
WiFiの利用には契約と月額の支払いが必要となり、データ通信無制限、今のところ3日間で6ギガとか、月間で20~30ギガという制限は無さそう。
同時接続はスマホやタブレット、ゲーム機など5台までとなっております。
アンテナ・通信事業者情報
アンテナはルーフとインスト路面とパネルにあります。
使う回線はauのLTE回線です。
トンネル内、地下駐車所や、山間部、回線混雑時には使用不可、又は回線混雑時は速度制限とか入るのかな?ってところです。
大容量通信に耐えられるか
電波状況や回線混雑状況次第でしょうが、最大150Mbpsですので、5台接続してもそこまで遅くはならないかな~とは思う物の、Amazon Fireタブレット5台でみんなそれぞれアマゾンプライムで映画を最高画質で見続けるとか何ギガもダウンロードをするとかだと、遅延が起こり得るかも、という所でしょうか。
5台接続とまではいかずとも、スマホやタブレットでの動画視聴など、データー容量を使うケース、かつある程度長時間のドライブなどを想定すると、数ギガは行きます。
おおよそ2時間の映画で1~1.5GBともなるので、通信料無制限と言うのはロングドライブであったり、家族みんなで別々のサイトを見るとかで元が取れそう。
スマホのギガ数消費をセーブできるし、メリットになるかもしれませんね。
ワークスペースにも
その他には車両自体がWi-Fiスポットとなるということもあり、クルマの中をスマートオフィス的に使う事も出来なくもない。
PC・スマートフォンの電源取り用に充電用USB端子も複数装備されているので安心でもあります。
リモートワーク、テレワーク、ノマドワーカー的にも使えなくもないですね。
運転席・助手席そして2列目シートと快適なポジションを探してみても良いかもしれません。
ディーラーオプションで助手席側オンリーとはなりますが、シートバックテーブルの用意も有ります。
オプション価格は13200円、シートにガッチリ固定されるので、使い勝手は良さそうでもあります。
Z、またはS-Zでオットマン付きの快適利便パッケージを装備しておけば、クルマを停めて2列目を書斎的に使う事も出来るでしょう。
カフェでWi-Fiを拾わずとも、他人との接触を避けつつネット関連の作業が出来るので、車内WiFiの活用方法はけっこう有りますね。
画像・動画データなどの大容量のデータをスマホとかでも躊躇なくアップロード・ダウンロードのやり取りができればストレスフリーに、メリットともなりそうです。
エンジン停止でも使えるようではありますが、ACC状態で使用することになるもよう。使い勝手は悪くないとは思いますが、バッテリーへの負担も気になりますね。車の外でWi-Fiを拾えるのかは現時点では不明です。
さて、機能面や活用方法などを紹介してきましたが、他メーカー、又は社外のメーカーから出ているWi-Fi通信、そして20ギガ程度使える安い通信事業者との比較などについては以下の次ページ(2ページ目)でチェック
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ