新型カローラクロスMY24進化ポイントDA:ディスプレイオーディオの5年無料・6年目からは課金ですとプラス+を解説


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DA(ほぼ)ナビ標準

2023年10月18日に発表・発売開始! マイナーチェンジ改良版新型カローラクロス(Toyota New After MC Corolla Cross)のDAについての解説です。

DA:ディスプレイオーディオが全グレードで標準装備、そしてナビ機能も一応ついてくる!

以前のカローラクロスもディスプレイオーディオじゃなかったっけ? と前期型・初期型カローラクロスをご存知の方は思われるでしょう。

そのDA&NAVIのシステムが2022年1月発売の90系ノア・ヴォクシー以降順次採用水平展開されている新世代のコネクティッドナビと同様のモノに切り替わった、というのが新型カローラクロスのハイライトの一つです。

ブログで解説していきます。

DA:ディスプレイオーディオとコネクテッドナビ

全グレード標準装備御なった8インチのディスプレイ。

コネクテッドナビ標準:画像はMOP10.5インチDAプラス

メーカ―オプションで10.5インチに画面サイズをアップグレードも可能、S/Zグレードで11万円のオプション価格となっています。

上位グレードであるZグレードではメーターも12.3インチのTFT液晶メーターにまでアップグレード。ただ、メーター内に地図をガッツリ表示出来るフルデジタルメーターではない感じです。

ナビ表示は小さめに出る位で全面フルカラーの地図とまではいかない

ナビゲーションは基本的に新車購入から5年間は付帯していて、6年目からはTコネクトの契約月額を払ってナビを使えるようになるという通信型サブスクタイプのコネクテッドナビとなっています。

90系ノア・ヴォクシーから採用が始まったもので、直近のトヨタ車にお乗りでない方にはイマイチ仕組みが解り難いようですし、前期型カローラクロスのナビオプション料金払ってオシマイの買い切りとの大きな違いもあります。

旧型カローラクロスよりも20~30万円値上がりしているもののナビ標準と思えばそこまで高くないと思う物の、長い年数乗った時のデメリットもあるかも知れないのです。

8インチDAは6年目からは課金です

8インチと10.5インチDAプラスの違いは、車載のナビシステムがあるか、無いかの違いも大きいです。

いわゆる8インチナビ、通常のサイズでメーカーオプションでグレードアップしない時のディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)のナビ機能、初年度登録月から5年経過以降、月額を払わないと使用不能になります。

8インチナビは5年間無料の意味・解釈

8インチはコネクテッドナビは付いている、がしかし、それは新車登録から5年使えるだけの通信型ナビってことです。

6年目以降のカーナビの在り方

10.5インチDA(コネクテッド対応)Plus(車載ナビユニット付き)なら車載ナビ(本体内の地図・ナビソフトのイメージ)があるからお金払わなくてもナビは使えます。

8インチのナビ標準のモデルで、6年目以降も継続してコネクティッドナビを使いたい場合は、T-Connect契約(月額税込330円)+コネクティッドナビオプション契約(月額税込880円)が必要=1210円/月 の支払いが発生することになります。

通信型コネクテッドナビを無料で5年間使えると言うのがオトクとも言えるし、5年後も1年あたりでは14520円/年で使えるので、決して高額というわけでは無いのですが、10年以上乗るとかであればプラスを付けておいた方がいいかも知れません。

改良前の初期型カローラクロスの場合には、8インチか9インチかの選択肢があって、ナビシステム(いわゆる中身となるソフト)は別売りでTV付きとかなんだと3パターン位あって6~16万円位のイメージでした。

※前期型カローラクロスのナビオプションの価格リスト:イメージ

マイナーチェンジ前はナビキットで上記のイメージ、フルセグTVはコネクテッドナビに付帯しているので、マイチェン前からの値上げ幅にも納得性があるかしら?の根拠の一つがココの進化点(ナビTVついてきた)です。

前期型カローラクロスとは大きく違う部分ですので、中古車・新古車で前期ナビ付検討の場合は年次による違いを注意点として覚えておいてお役に立てて欲しいところですね。

10.5インチディスプレイオーディオPLUSへの理解を深めて、そしてコネクテッドナビの以外な弱点などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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