新型カローラクロスMY24進化ポイントDA:ディスプレイオーディオの5年無料・6年目からは課金ですとプラス+を解説

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10.5インチDAプラス

改良後新型カローラクロスの8インチディスプレイオーディオは、メーカ―オプションで10.5インチになって車載ナビついてきて11万円。

10.5インチdisplay audio

実際のところ、画面サイズと車載ナビの差異がほとんど、コネクテッド系サービスに於いては、ブラウザの閲覧の可否くらいしか差がないと言うオチもあります。

10.5インチと8インチ Connect系機能の差別化は少ない

ノア・ヴォクシーから始まったDA+:ディスプレイオーディオプラスの設定、各車種で多少付属の機能や価格設定が異なっており、カローラクロスの場合は2023年改良後でこうなった、というパターンの一つですね。

11万円は微妙な金額かも知れません。Zグレードなどの上位グレードなら全体的な見栄えを含めて選んでおくと良いかな?と言うもあるし、Sグレードでコスパ重視にであれば8インチのままでも良いようにも思います。

車内WiFiは1100円/月で、ほぼほぼ各自動車メーカーの中では最安値レベルだと思うので、利用するのもありかしら。

10.5インチの大画面の液晶を備えるのであれば、映像再生メディアの活用を考えたいところですが、CD/DVDプレーヤーのオプション設定は有りません。

HDMI入力端子はディーラーオプションで6050円で設定されているので、付けておくおエンターテインメントシステムとしては良いかもしれません。

CorollaCross DOP HDMI入力端子

コネクティッドナビの弱点も知っておこう

コネクテッドナビの弱点って課金ってこと・・・?

ノンノン、他にも通信系ナビゲーションの弱点が御座います。

そう、通信障害などですね。

大規模な通信障害の際には最低限の車両近辺の地図データーのバックアップ分以外はルート案内が不可になります。

スマホを繋いでアップルカープレイやアンドロイドオートも同様に使用不可になるので、インターネットの通信に依存したナビとも言えるでしょう。

車載ナビがあれば渋滞情報などのリアルタイムや更新データーの反映など出来なくともルート案内は可能なので、イザと言う時の安心感も違うかもしれません。

その他にもTVキット・TVキャンセラー・TVコントロールとの相性も悪く、ルート案内がフリーズするなども起こりやすい。

安全装備系の機能が制限されたりもあります。

CAN-BUS通信対策されたアイテムもありますが、高価格なようです。

旧カロクロはDOPで3.5万円程度のHDMIでTVキャンセラー1万円はしないし激安中華製も出回っていたが、新型は6050円のHDMI端子だが、TVコントロールナビフリーズ対応品だと2〜3万近い…みたいなイメージね。

初期型カローラクロスは比較的簡易なキャンセラーで対応できたのと比べると、ちょっと割高、ただ、HDMIのDOPが相対的に安くなっているので相殺されてどっこいどっこいとも言えるかも。

まとめ

新型カローラクロス2023年10月以降生産モデルはディスプレイオーディオとコネクテッドナビのシステム刷新、これは大きな変更点です。

旧型カローラクロスから乗り換えた時にも使い勝手の変更点に戸惑うかも知れません。

どういった仕組みや機能、そしてTコネクトの契約など(笑)概要を捉える参考になれば幸いです

別のトヨタ車から乗り替えの際にもコネクテッドナビのシステム・6年目から課金というのもピンとこない可能性もありますね。

しっかりと予習しておきましょう(笑)

ディスプレイオーディオや安全装備、パノラミックビューモニターやブラインドスポットモニターなどハイテク装備で納期が長くなることも今後想定されます。

早めに動きましょう。

善き車選びを!

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