既に納期が・・・40系新型アルファードHEVと安全装備と物流と先行予約の意味(ヴェルファイアもね)

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トヨタはあの装備が付いたりすると遅れるし

アルファードとヴェルファイアは転売ヤーにも狙われているからねぇ…

でもまさかのワンチャンあるってなんで??

HEVにPVMとBSI

トヨタの3大納期遅れアイテム、3点セットとも言う?

  • HEV ハイブリッド
  • PVM パノラマビューモニター
  • BSM ブラインドスポットモニター

これらの装備はトヨタの納期遅れ元凶パーツとして有名になってしまいました。

これらのメーカ―オプション、またはグレード別設定・標準装備などで安全装備やセンサーが付いていると顕著に納期が遅れます。

+半年~1年近く遅いってこともある。(車種・時期・販社によるが)

プリウスはHEV:ハイブリッド専売車なので選択肢は無いのですが、ガソリンとハイブリッドが選べる場合はハイブリッドの納期が長い。

昨今の物価高やガソリン高を反映して、ハイブリッドモデルが選ばれる傾向にあるのと、ハイブリッド車の方が電子制御パーツや半導体などを多く使う傾向にあって生産に掛かる時間が長いなどもあって。

40系の新型に於いてもハイブリッドの選択肢があり、そして視界の悪いミニバンゆえにパノラマビューモニターは必須ではありますので、要注意なんです。

30系ではパノラミックビューモニターシースルービューの設定がありました。

30系アルファード
パノラミックビューモニターシースルービュー機能付き

フルモデルチェンジ版新型アルファード・ヴェルファイア・HEV:ハイブリッドでフルオプションにすると、TTAP/トヨタチームメイトアドバンストパークが装着されることでしょう。

90系ノア・ヴォクシーでも用意があり、アルファードやヴェルファイアの巨体を車外から安全確認しながら出し入れ駐車が出来るようになるのは大きな進化となりますが、納期遅れのへの懸念も増すことになりそうです。

懸念と言うのも、単純にアルヴェルが遅れると言うだけでなくて、共通の装備・機能を備えた多くの車種に連鎖してみんな遅くなるとか。

こういった装備で納期は年単位になる可能性が上がるのです。

発売当初はワンチャンある

今回のフルモデルチェンジ版新型アルファード・新型ヴェルファイア、顔面がかなり変わって、そしてパワーユニットの構成も今までにないカタチになると言われています。

グレード設定や価格帯的にもかなり変化が起きて、海外仕様における設定も変わってきそうです。

上位互換となるレクサスLMも2023年秋には日本導入となるなど、今までとは違います。

アルファード・ヴェルファイアを生産するトヨタ車体 いなべ工場のキャパシティ、レクサスLM4人乗り仕様はモデリスタインターナショナルによる架装なども加わり、納期にどう影響が出るのか気になります。

海外で売った方が儲かるので、日本は後回しになってもおかしくはナイ。

今回のフルモデルチェンジでのグレードとパワーユニットの変更で、納期のバラツキが大きくなると言われていて。

ハイブリッドしか用意されないグレードが人気!とかになると納期は超絶長くなる可能性があり、ガソリン仕様が輸出転売に有利だ、とか情報が流布すればガソリンモデルに人気が集中する可能性もあったり。

決め打ちで先行予約を入れている方も、今後追加で発表なりリークされる情報でオーダーチェンジとかも起こり得ます。

人気のグレードを選ばないと短期転売・リセールバリューで不利と言うのもあるので、販売開始直前・直後は様子見静観の可能性もあるんです。(転売ヤー撲滅!)

ちなみにカローラクロスの販売開始直後もそういった傾向にあって。先行予約で4カ月待ち、発売開始直後に少し納期が早い時期があり、そしてハイブリッドに人気が一気に集中してオーダーストップに、とか。安いガソリングレードも人気出るかと思いきや、2023年4月にMC;マイナーチェンジ前の受注再開がGASモデルだけ行われるなど、波があったりします。

販売当初で人気の仕様がイマイチ定まらない時期、発表・発売から1週間程度であれば、ワンチャン早い納期も有り得るし、遅くとも半年~1年程度で納車もイケるでしょう。

半年から1年なら早くないじゃ~んとツッコミを貰いそうですが、このご時世のアルファード・ヴェルファイアで1年以内の納期ならむしろ早いくらいのものだと、多分それくらいが今のスタンダードです。

次の車検時期であったり乗り替えのタイミングを重視するのであれば、その旨を営業さんにお伝えして仕様やグレードで多少妥出来るか・納期をどの程度優先するか打合せも大事です。

まとめ

予約はイマスグ問い合わせを!

納期は装備やグレード・人気の集中具合によるので、事前の情報収集をしてしっかりと欲しい仕様を絞り込むのと、納期を優先するならどこまで妥協できるかなども事前に明確にしておきましょう。

サイズ・車格・価格帯的に他に選択肢があるわけでもないと思いますので、慎重かつ大胆に即決で決めましょう(笑)

善き車選びを!

※再延期され、その裏事情がSNSでリークされているかもしれません

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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