2023秋日本導入も実は2代目・新型 LexusLM 5m超えHEVはクラウンと共通・中身アルファードロイヤルラウンジ的な
令和最新情報第2世代Lexus LM2023年秋日本導入決定来自中国的胜利
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レクサスLMとは
レクサスLMは2020年に中国市場で発売を開始したラグジュアリーミニバンです。
レクサス初のミニバンであり、初代モデルが2020年式ということになります。
中国を皮切りに香港・マカオ・台湾・東南アジア・インドで販売されているようですね。
2023年4月上海モーターショーでワールドプレミアされた新型LMで2世代目になり、晴れて2023年秋に日本導入に、凱旋を果たすことになります。
公開された情報を元にブログで解説していきます。
LMの海外参考価格
現地海外価格は非常に高価で、国・地域・時期や為替によるものの、2200～3500万円となっています。
Lが付くモデルは一応レクサスブランド内ではフラッグシップということで、フラッグシップミニバンと言う扱いになっています。LSやLXに次ぐカテゴリーのトップレンジということ。
現状のトヨタ・レクサスでは最上級・最高価格のミニバンと言うことになるでしょう。
アルファードベース、アルファードロイヤルラウンジベース（TOYOTA MODELLISTA INTERNATIONAL CORPORATION Complete Car）でここまでの価格で売るなんて・・・
LMは何の略？意味はあるの？
LMはLuxury Mover の略のようであり、Luxury MPV：Multi Purpose Vehicle のようでもあります。
基本はラグジュアリーであり、多積載多人数乗車移動体というテイストです。
実際国によってニュアンスが違ったり、現地では独自に略語を当てていることもあります。
Large Minivanでは無いようです(笑)
大型LLクラスの4・6・7人乗りミニバン型高級乗用車という設定です。
アルファード・ヴェルファイアでは大空間高級サルーンと言っていたりとか、色々表現しています。
ボディサイズは
全長×全幅×全高：5,125×1,890×1,955mm ホイールベース3,000mm ラージサイズです。
パワーユニットは新型クラウンと共通か
レクサスLMに用意されるパワーユニットはHEV：ハイブリッドのみ。
2.4L直列4気筒ターボハイブリッドシステム［eAxle］
2.5L直列4気筒ハイブリッドシステム［E-Four／FF］
このパワーユニットは2022年にフルモデルチェンジした新型クラウンクロスオーバと共通のユニット。
RXのトップグレードとNXの売れ筋グレードの組み合わせであるけれども、この2種類のHybridでモデルを構成しているのはクラウンだけですかね。
新型ユニットである2.4LターボハイブリッドのクラウンRSは640万円程度、歴史の長い2.5Lハイブリッドは435万円程度であったりしますね。
レクサスLMにおける日本発売では最上位グレードと思われる、4人乗り仕様：2.4Lターボハイブリッドを搭載した仕様から先に導入されるとのこと。
出典https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/39084487.html
ハイパワーなユニットで4人乗りのパテーション付き大画面液晶付きの超高額仕様から導入、日本でも2000万円とかになっちゃうのかしら？？
アジアで独自の存在価値をしめし超高価格帯のモデルとして販売するレクサスLM 日本未発売の初代からの進化はどの程度なのかも見ていきましょう。
初代との比較、モデリスタインターナショナルによる特別な架装モデルであるアルファードロイヤルラウンジの振り返りなどなど……詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
