レクサスLM中国先行公開・国内導入2023秋・日本新型アルファードの○倍の価格の理由
40系アルファードのリーク画像と旧型LMの画像と絡めてのLMの画像解説は珍しいかも
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
レクサスLM世界初公開
LEXUSが上海モーターショーにて新型レクサスLMを世界初公開。
レクサスLMは中国市場では2代目となります。
本家（？）のベースモデルある新型アルファード40系・ヴェルファイアよりも先に中国でレクサスが発表・・・どこの市場が最優先なのかは明白ですね。
ハイブリッドのみの設定で、2.4L直列4気筒ターボハイブリッドシステム［eAxle］と2.5L直列4気筒ハイブリッドシステム［E-Four／FF］の2本立て。
パワーユニット的には新型クラウンの成り立ちと同じ感じです。
パワー型のターボハイブリッドと、旧世代のキャリーオーバーの2.5Lハイブリッドですね。
もろもろブログで解説していきます。
日本でも2023年秋発売
中国市場で発表され、そして2023年6月には新型アルファード・新型ヴェルファイアの発表もある、そんな中で、なんと
2023年秋レクサスLM日本国内導入
という衝撃の展開に！
シレっと正規導入公式発表ですよ！
中国本国でのこれまでのレクサスLMの価格設定、その他のレクサス車の中国仕様の価格設定と日本仕様のお値段、ベースモデルとなる新型アルファードとの価格のバランスなど難しいものとなりそうですし、設定を失敗すると転売ヤーが群がったり鳴かず飛ばずで売れなかったりにもなる。
中国やアジア地域でのショーファードリブンMPVという需要があり、日本でももちろんその需要は有りますが、数千万のレクサスにそこまで…って微妙なラインだったりもします。
Lexus LM日本仕様の価格設定にも注目ですね。
レクサスLMのサイズ感
世界初公開されたレクサスLMの外観・エクステリア
ボディサイズ以下の通り（）カッコ内は初代LM比のサイズ
| 全長 | 5,125（＋85）mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,890（＋40）mm |
| 全高 | 1,955（＋10）mm |
| ホイールベース | 3,000（＋0）mm |
5mを超えるサイズは圧巻ですね。
主要諸元の気になる所としては全幅の数値の1890㎜と言うのもあります。新型アルファード・ヴェルファイアも全長はもう少し短いと思う物の、全幅が同じだとかなり大きくなったと感じるかもしれません。
外観・エクステリアデザインの特徴
ヘッドライトはレクサスの仲間であることをPRする矢じり調のポジションランプで上下を囲み、そこに3眼LEDライト。
ヘッドライトユニットの上部がポジションランプで下が流れるタイプのLEDウィンカーですかね。
けっこうリーク画像で出回っている新型ヴェルファイヘッドライトと似ているかも？？
グリルはレクサスRXと同様のタイプで、スピンドルグリルを一部ボディ同色にしたスピンドルボディと呼ばせるもの。
ボンネットはちょっとデコッパチで膨らみ気味、ボディの厚みを出して存在感を出すのと、衝突安全に配慮した形状でしょう。
レクサスRXとの比較ではボンネットの短さで見栄えが違うのと、LMの方がヘッドライトユニットが少し小さめ？つぶらな瞳とも言えるかしら。
サイドビューは一般的なミニバンっぽいシルエットとウィンドウラインで、アルファード・ヴェルファイアの伝統のBピラーアレンジを抑えめにしてあって上品な感じにしてあります。
アルファードで言うシャークフィンピラー、旧型LMだとダブルアローとかって名前があったような部分のBピラー、アクセントはかなり控えめに。
Bピラー周りのアクセントはこれだけに
新型アルファードのリーク画像的には少しトンガリ部分を残しているので、そちらとも差を付けている。
下：40系新型アルファードのリーク画像
逆にDピラー周りはレクサスのテイストを入れてきている感じです。
スライドドアを目立たないようにしてある
テールゲートスイッチは90系ノア・ヴォクシーのようにサイドにもスイッチがあるのか？？
パワーバックドアの開閉スイッチか、スライドドアの何かか、気になりますね。
外観はレクサスっぽさを出してアルファードやヴェルファイアとのデザイン的な差別化も出している感じですね。
気になるMスポーツの乗り心地などなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
