【価格的中】再再販ランドクルーザー70系が480万円から~

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70系ランドクルーザーの月間販売目標とD割り当てから読み解けるものも…

リアル発売時期

再再販ランドクルーザー70系は2023年11月29日が発売日として設定されていますが、2023年内に納車される個体はほぼ皆無。

一部では官公署への卸しで流れる分があるらしいですし。

リアルな発売時期・顧客への引き渡し可能時期は2024年3月の年度末までにちょろっと出モノがあるかどうかくらいが基本線のようです。

今シーズン雪山に乗り付けるなんてのはほぼ不可能と思っておきましょう。

雪道を走るLandCruiser70系再再販モデル

月販基準台数とD割り当てと納期

ランクル70系の月当たりの販売基準台数は400台/月と設定されています。

年間で約5000台は日本市場で販売予定とのこと。

ランクル300系のリアルな生産台数・日本向けの割り当てと近しい感じの数値ですね。

ちなみに現状トヨタの公開している工場出荷目処ページ、70系ランドクルーザーが追加され300系ランドクルーザーが消滅、もしかしたら廃盤になるのかも??と悪い憶測が飛びますね…

消えたランドクルーザー300系

国内向け販売車種ランクル入れ替えスライドで消滅かもしれません。

年間で5000台と仮定して、トヨタの販売店は日本全国5000店弱ですので、各ディーラーに1台くるかどうかレベルなのが現実です。

商談を取り合ってくれないケースもあるでしょうし、かなり上から目線で残クレと下取りなら抽選に参加させてやる、というようねケースもあるとか。転売ヤー対策を方便に露骨な顧客の選別も。

既に先行商談をされていたり、仮予約のようなものを入れているケースもあるようですが絶対に買える確証は怪しく、販社や地域によりけりでヘタすりゃ年単位で待つこともありそうです。

ある所には既に展示車・内見車両あるみたいですけども。

スーパーホワイトⅡ〈040〉 LandCruiser70series
展示車

早めにオーダー入れていたとしても忖度で上客・芸能人・インフルエンサーやYouTuberの割り込みや順番を操作されたりとかも起こり得ます。

YouTubeで納車報告する方は…お察し…ですね。その分早くオーダー入れた方が飛ばされている可能性もありますので、公平で透明性のある販売は難しいようです。

転売ヤー対策も誓約書を書くなどもあるようです。転売ヤー・輸出などでは外為法に抵触する等犯罪にもなる可能性があるので身近な方がされていたら各所に通報しておきましょう。

名義貸しの転売ヤーなども、税務署に通報しておきましょう。
一般の方の通報はこちらから※匿名でも通報が可能です。 国税庁>課税税・徴収漏れに関する情報の提供
https://www.nta.go.jp/suggestion/johoteikyo/input_form.htmlにリンクします。

商談可能な店舗・受注を受けている店舗も5000店舗近くあるトヨタのディーラーの中ではいくつかはあるかも知れないので、購入希望者の方は早めにアシで稼いで探しましょう。

まとめ 転売ヤー業販を締め出

新型LandCruiser70(ランドクルーザー70系)は再再販の復刻モデルで待ち焦がれていた方もいるでしょう。

2.8Lディーゼルターボでオートマが魅力的でもありますが、480万円~となっていて、乗り出し価格は500万円を超えます。

業販店舗などでも新車で売るよりも中古車転売の方が高く売れる可能性があることもあって、転売のダシに使われる車種であり、国内割当が多くないことも相まって即出しでプレ値になりそうでもあります。

購入・維持に手間のかかる車両ですし、そのオフロード性能・潜在能力を発揮するほど使いこなせるドライバーも多く無くて宝の持ち腐れ、安易に転売ヤー気質のリセール勢が手を出すのはリスキーですので、ご遠慮願いたいところ。

オートオークションに即出しで流す業販店も多いので、今回も法人向けには卸さない対応も発動するかもしれないですね。

キントなら買える…とか売り方でも今後ひと悶着起こり得ますね。

地域販社により対応が異なりますので、購入検討中の方はディーラーへ早く足を運ぶのと、フットワーク軽く探すのが大事です。

展示車もある所にはありますので、実車・展示車をチェックで色んなディーラーに赴いてみるのが良いでしょう。

別資本の販社近隣県越境して商談に出向くのも重要です。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ