2024年8月迄受注停止?40系アルファード・ヴェルファイアはkintoのみ受注可能って言い出した

トヨタ工場出荷目処一覧に一言


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この書き方が物議
受注停止のような、ないような…

トヨタの工場出荷目処案内の迷走

トヨタの工場出荷目処のリリース、時に参考になり、時にバグり、そしてこっそり更新されていたり…その遷ろいを私は見つめてきました。

おおよそ金曜の夜にしれっと更新され、以前は金曜日の日にちで更新されていたものが、水曜日や火曜日付での集計の体での日にちを付されたりしています。最近はちょっと前の日付になっているのがデフォルトです。

そして、実態として受注停止になっても中々認めないスタンスで、ランクルのように4年待ちになってニュースリリースでマジで無理にならないとメーカー公式としては認めず、詳細は販売店にと丸投げパターン。販売店に問い合わせると受注停止です、とたらい回しにする感じのアレね。

今回は2023年6月にフルモデルチェンジした新型アルファード・ヴェルファイア40系に於いては、また新しいパターンをぶっ込んで来ているので、ブログで解説していきます。

アルファードの表記、kintoではではって書くなら

実態は受注停止扱いのアルファード・ヴェルファイア40系なのですが、メーカー公式工場出荷目処では2023年9月26日時点では 『詳しくは販売店にお問い合わせください』コースです。

9/26時点の公式の納期案内

そして、KINTOでは ← ここ大事 そう、KINTOでは受けつていると…

それってキント以外は受注していないってことだよね…と

増産した情報が飛び交ったものの、結局はキントに割り当てたってだけだった実態が浮き彫りに。それを公式の文言でついに表記しだしたのよね。

まぁ、販売店に聞いても2024年8月までの枠は受付終了していてキャンセル待ちなら…ってくらい。それも条件付きての購入なら優先順位繰り上がるなどの抱合せのようになっているとも…

こういった傾向は実は2023年初頭にフルモデルチェンジを行ったプリウスからもあったのよね…

プリウスのUって解っている体で案内されても…

新型プリウス50系のフルモデルチェンジに際して、納期遅れの対応策、苦肉の策の一手として部品調達間に合わず未完成で納車→後付アップデート対応というものをパッケージングして誤魔化して販売開始。

Uグレードという本来は本命となりえるグレードをキント専売に、それはトヨタ公式工場出荷目処を見る人なら常識でしょ、とトヨタは思っておられるようで…

Uグレードは1.5〜2ヶ月、その最新状況はキントを見ろと

その案内は納期未定の中納期・販社や地域によりますが、長いところでは1年以上かかるのに(当時は2年超えもあったよ)

キントなら1.5〜2ヶ月と納期が安定しているのをPRしています。

UグレードならKINTOなのはもはや、一般常識、そして納期が早いよって、その流れは現状は上位グレード縛りであるアルファード・ヴェルファイアにも来ている感じです

KINTO推しのディーラーも?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ