苦肉のKINTO Unlimited新型プリウスBSM/PVM後から用意で追加料金その裏を読んじゃう


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


新サブスクサービス「KINTO Unlimited」

2022年11月の発表され、今冬にハイブリッド、来春にPHEVが登場予定とされるフルモデルチェンジ版新型プリウスシリーズ。

発表から間もデザインやアルミホイールの大きさなど話題となり、昨今で言えば納期がどうなるのか?まともに発売開始に至るのか、注目を集めていますね。

その新型プリウスにもkintoが用意されるのは既定路線ではあるのですが、今回は新サービスKINTO Unlimitedを織り交ぜてきてて、その新サブスクサービスの文言に気になるポイントがあったり…

苦肉の策、ものは言いよう、そして、公開されてキントの情報の中から今後の納期改善の目処・BSMやPVM関連など読み解けるものなどブログで解説していきます。

プリウスKINTO Unlimitedとは

トヨタとキントが新たに打ち出すKINTO Unlimitedというサブスクサービス。

【KINTO】愛車サブスクリプション

新型プリウスの一部グレードを対象にしたサービスとして用意すると2022年12月にニュースリリース。

新型プリウスのkinto

表向きの綺麗事でニュースリリースをなぞって解説するなら、kintoで納車後にも装備のアップグレードができるようにしていこうというもの。

装備の簡素な状態で納車するから、月額サブスク料金をちょっと安くしておくね!ってのがポイントです。

ざっくり言うと、アップデート対象の装備や内容については納車時に部品がなくて装着出来ないものをスルーして、不完全な状態で納車、後付で対応、そして追加料金、って感じです。

「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」、そしてアプリを通じての安全運転支援などのドライブトレーナー的なものも用意すると。しかも、そのアプリから、運転が下手だと認定されるとBSM:ブラインドスポットモニター付けた方がいいんじゃね?とかの提案を受けるそうな。まぁ、何かしらの追加装備(そして追加料金)を促すのでしょうから商売上手??かもしれず、老人や高齢者などは運転レベルの低下を自覚していない人も多いので有用かもしれません。

サブスクはオイル交換頻度を低くしたいらしい

運転パターンの分析からオイル交換の頻度を最適にするとも言います。

ドライビングパターンによってオイル交換頻度を適正に案内するらしい

走行パターンによっては3回のところを2回で済むとか、サブスク故に消耗品の交換サイクルを伸ばすとかするっぽい。

一般に新車を購入してディーラーの点検サイクルに任せると、渋滞低速走行が多いのならオイルの劣化が進むから早めにオイル交換をせよ、とか、高速走行多いのなら早めに交換せよとか、なんにせよオイル交換を推奨するディーラーと逆(笑)

サブスクだからメンテ費用込み込み故に、オイル交換させないってことです。

サスティナブルな観点からオイルの使用量や廃棄量を減らすために販売台数の多い市販車に先に採用するべきでは?と思っても、トヨタの商売だから仕方がないですね。とりあえずサブスクでこういう仕組みが先行するようです。

新型プリウスのkintoで後付けが苦肉の策と言える理由、そこから予測出来る納期改善時期の目処などなど……詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ