まさか更新されてたなんて…新型シエンタ即納?値引き?それとも1年待ちなの?なぜこんなに人気で納期が
メーカー公式納期はアテにせず
納期遅延が混迷を極めている中でデビューした、新型シエンタ。
2022年8月23日に3代目にフルモデルチェンジ・発売され、その納期が気がかりな方も多いでしょう。
8月23日火曜日の16時に発表されたので、正直なところ納期について記事をアップするなら今後の27・28日の土日の状況を見て…と思っていたものの、その時点で決めきらないと、納期集計してみたらとんでもナイことになった…ということも起こりそう。
かつて新型ノア・ヴォクシー発表・発売から日を追うごとに納期遅延して悪化していったという当ブログでの記録も踏まえ、早期に情報発信していきたいと思います。
メーカー公式の工場出荷目処は8月9日付けで止まっており、実はシエンタだけ、8月23日付けで配信されている‥見落としている方も多いところでしょうか。

夏季休暇による工場停止などを理由に更新していない(9月2日金曜に更新予定という噂もある…)こともあって、アテにならず、ディーラーには8月19日(金)には最新納期・最新情報が降りてきていて、シエンタの情報/先行予約の状況・各販社への割当台数との照会・反映もしていてるもよう。
当ブログをご覧になって事前情報を仕入れ、週末にはディーラーに…という方も多いようですので、週末を前にアップしていきます。
一部ディーラーでは即納10月上旬
タイトルの通り、一部販社では即納を謳っています。
グレードについて触れていないのですが、基本的には納期優先販売推奨グレードになるものと思われ、上位グレードでオプションを付けるというパッケージオプションみたいなもの。
画像から行けばZグレードであるのはわかりそうですが(笑)

ガソリンであれば10月上旬、はっきり言ってここ最近では破格の即納ぶりですよね。
そりゃノア・ヴォクシーの代替にシエンタを提案して即納を勝ち取りたいという営業さんがいるのもわかるようなところです。
ハイブリッドでも12月、年内となっています。
別の販社でも11月があるようだ
その他の地域の販社でも早ければ11月と案内しているケースもあり、それをネット上で公開しています。

11月から2023年1月工場出荷目安となっているのは販売推奨グレードですね。
それ以外を一部グレード扱いにして、工場出荷が2023年4月以降となっています。
発売日時点での商談納期
発売日である8月23日時点では、納期優先グレードを選べば年内になんとかOKってケースがあるのかな。
乗り換え検討していて、ここ最近の車はもはや来年かな~と諦めかけている方、動くなら早めに、と言うのも、しつこいかも知れませんが、大事です。
新型シエンタの納期未定はデフォ?発売日を過ぎてから値引きは柔軟になってきているようだ、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2023年も引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢でしょうか

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
ここまでやれば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ