【Toyota支援】・新型アルファード・ヴェルファイア下取り資金最大+25万とキャンペーン・トヨタブランド初の施策で輸出転売阻止へ

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下取り+25万円じゃ全然輸出転売組に勝てないけど、その辺が落としどころか

LEXUSでの販売奨励策などについては1ページ目、目次やページ移動ボタンで遷移して見て頂ければと

下取りで輸出転売を防ぎたい

アルファード、ヴェルファイアは歴々人気のモデルで乗り替えも多い。

新型アルファード・ヴェルファイアも海外展開車種

ですが、下取りでディーラーに入る台数はかなり少ない傾向にあった。

新型アルファード・ヴェルファイアでも同様に、下取りで入ってこないこともあって、下取りアリ、残クレ利用、メンテパック加入で優先販売権をゲット!みたいな売り方をするディーラーも出てきたりとか。

実際下取りも悪い金額ではないのだけれども、外ウリ(販社以外への買取)した方が、輸出転売の効く車種ゆえに高値で買い取りされていくパターンがおおく、下取りのメリットなんて皆無。

今回トヨタバックアップでの下取り補助は、そういったアルヴェルをなんとか輸出転売のスキームから降ろしたい、というのが狙い。

1台当たり最大25万円を補填してでも中古車専業店や買い取り専門店と遜色ない下取り額を提示できるようにして、輸出を防ぎたい。

実際輸出転売されると、トヨタの儲けは薄くなり、転売業者のアガリになるだけで、現地の販売にもシワ寄せがいっちゃうんですよね。

特に今回の新型アルファード・ヴェルファイアは海外展開を加速させるなど日本以外で売る方に軸足を移していくこともあって、海外での需要を下手な転売ヤーに荒らされるわけにもイカンのですよ。

それでも輸出で稼ぎたい(メーカーが)

海外で荒稼ぎするのはトヨタというメーカー本体だけでいい、それ以外の排除に躍起です。

日本での納期遅延の改善には3年はかかるとしても、それでも利益率の高い輸出の手は緩めない感じです。

正直+25万下取り付ける位じゃ足りないのですが、それでも適用される台数が増えればそれはそれで日本での支出・ダメージになるので、落としどころで25のようですね。

交渉上手な方であれば、下取り・キャンぺーン、値引きに低金利プランなどトータルでの支払額削減を勝ち取れるチャンスかもしれません。

まとめ

トヨタ初の下取り査定価格UPの販売奨励策、今後はアルファードヴェルファイア、ランクルにハリアーやプラドなど輸出転売ターゲット車両を中心に広まっていくかもしれません。

国内で流通させる中古車を確保して流通させ、人気車種であれば1台のクルマでなんども稼ぎたいというのもあるでしょう。

プレ値で認定中古車を販売するようなトヨタのディーラーもあるので、信頼できる査定額かは疑問が残ります。

2023年時点では下取りを利用するならほぼほぼ納期を優先するため仕方なく、付き合いで、みたいな側面も強いかもしれませんが、時間が経って納期が平準化してきて冷静になると、安値で手放してしまったと後悔する可能性もあります。

下取り査定を依頼するとしても、一般的な市場価格・買取店での価格なども調べて臨むのがよろしいかと思います。

25万円とか消し飛ぶくらいの高値がつくこともあるので、要チェックです。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ