一部納期が出た…40系アルファード・ヴェルファイア・この1週間納車迄の期間の変動である意味受注再開か

発売から2週間、納期の変動に振り回されるのは…


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メーカーは納期不明(実質受注停止か?)

2023年6月に発表、早期忖度抽選納車(?)は7~8月中と言われていて同じ契約日でも2024年8月になる可能性もあるなど混迷を極めた滑り出しを見せている、フルモデルチェンジ版新型アルファード(Toyota NEW ALPHARD)と新型ヴェルファイア(Toyota NEW VELLFIRE)40系。

新型アルファード・ヴェルファイア

納期が2023年6月末(7月初旬説もある)までの発注分でオーダー超過分を締め切り、2024年8月迄の枠を上客と利益率の高い顧客を選別して割り振りしており、メーカーとしての納期情報は正確性も無に等しい。

詳しくは販売店へ~と丸投げコースですが、実態としては2024年8月迄は売り切れ、受注停止ではないけど受注制限をしていて受けません、でも店頭で営業スタッフに聞いてね、と。

2023/7/4工場出荷目処ETD

発売2週間で受注停止とは認めないスタンスです。

では、販売店の方での対応はどうなのか?

ディーラーのほとんどが納期非公開だが

販社のホームページやブログなどをチェックしても、納期について表立って触れている所はかなり少ない。

販社からすると、結局現場店舗の営業スタッフへ~とネット上でのやりとりは受け付けないスタンスの所が多く、電話でもあまり具体的な部分については取り次いでくれないことも多いとか・・・

多くの販社で受注を受けていないのが実態か

まぁ、商談しようにも展示車や試乗車はあっても、2024年8月迄に納車出来るモノがない、2024年9月以降のモノについては予約的に受け付けられない、と対応が難しいと言われているのが現実。

表向き予約廃止を謳っているのもあります。

アルファード・ヴェルファイア納期予定

受注停止という表現は避けたいとしても、歪な状態です。

kintoも延び出している中で

キント枠なる物で納期が早いことがウリだったりするトヨタのサブスク。

kintoがあるから受注停止ではない、という詭弁を使っているとも言いますwww

キントでも納期が延びはじめていると、販売開始1週間時点でもピックアップしていました。

発売開始直後だと2~3カ月程度で案内していたこともあったのですが、すぐに半年以上待ちになっていたのに気付いた方はトヨタ好きすぎですね(笑)

発売開始1週間で半年~8カ月~とすぐに伸びた

当時でも即納気味キントのメリットが薄れて納期早まることもなく延びていく運命にあった。

【KINTO】愛車サブスクリプション

それが更に+2カ月は納期が延びていて・・・

Kinto枠ですら、アルファードで8カ月以上
ヴェルファイアで10カ月以上

これまた10ヶ月となってくると、来年の6月以降の納期、エグゼクティブラウンジ仕様はもはや選べない可能性も出てきてて、やはり海外優先という流れも見て取れます。

海外で稼ぐためにもヴェルファイアクラウンエグゼクティブラウンジに生産枠を奪われたりしているとか?

キントでも枠を全て消費すると新規申込停止となり、実質的な受注停止も近いのかもしれません。

そんな中Dで納期を公開したところも出てきてて

一部出た発注可能なD

一部納期が出たディーラーもあるようでして、その納期はいわゆる最終ラインの2024年の8月と出ています。

ヴェルファイアの出荷目処が2024/8と明記

ヴェルファイアの2.4Tガソリンターボ、そしてハイブリッドで、非エグゼクティブラウンジとなっていて、Jスリムで見通せる最終生産枠の2024年8月ごろの納期での案内です。

もはや発注不可能と思っていたところに、来年の夏とはなりますが、納期が見える発注枠が出てきたのは朗報とも言えます。

これもやはり事情があってここだけ納期がポッカリ出たにかもしれないのですよね。

気になるエグゼクティブラウンジと天上のアレ、などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ