新型ランドクルーザー250(2024)はCKD輸出される

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CKDのソースは東京都羽村市の羽村工場(日野自動車)のニュースリリース

ランクル250生産工場のコメントでCKD

ランクル250は、愛知県田原市の田原工場と東京都羽村市の羽村工場(日野自動車)で主に生産されています。

主に海外向けのファーストエディションを生産している事でしょう。

Toyota New LandCruiser250

今は豊田自動織機不正で一部工場稼働停止、動いているのは海外向けだけと言われています。

羽村工場の昨年2023年9月のコラム・ニュースでの記事、ランドクルーザー250はトヨタ自動車㈱から委託を受けて日野自動車が羽村工場(東京都羽村市)でも完成車を生産しています。ランクル250から新規で取り組むCKD部品の梱包出荷を行うと明言しています。

羽村工場での新型車(ランドクルーザー250)生産(日野自動車(株))https://www.kyohokai.gr.jp/news/topics/2309hino.html

私じゃないと見落としちゃうね…

今後輸出に更に力を入れます宣言、とうとう出たね…って感じです。

豊田会長:以前は社長は、豊田自動織機の不正を10カ月以上前から知っていたが、公表したのは2024年1月、その間にCKD進めて海外持ってって稼ぐから大丈夫、と予防線迄張っていたのかと思うと感心しますね。

ハナシをランドクルーザー250の生産工場の羽村に戻すと、ランドクルーザープラドよりもボディサイズが拡大したことで工場としても生産スペース確保とか対応大変だった~みたいな内容もあり、興味深いので、羽村工場での新型車(ランドクルーザー250)生産(日野自動車(株)) の記事はランクルファンであれば一読されることをおススメします。

羽村工場はトヨタ車専用の生産工場として1963年に操業を開始

発売延期もなんのその

トヨタ新型ランドクルーザー250系(Toyota New Land Cruiser 250)は2024年3月8日に発売予定だったのですが、発売日を前に発売が延期されたと言います。

3月末と言う説もあるけど、実態としては5月以降と言うセンが濃厚です。

価格やグレード体系、ファーストエディションについてのトヨタ公式ニュースリリースが出たとしても、実際の国内向けの納車は豊田自動織機の不正が解決を見ないと(工場稼働停止が全面解禁にならないと)先に進まないでしょう。

ついでにクラウンエステートも発売延期に。

実際のところ、日本でのリリースが遅れても、海外向けの輸出さえ止まらなければ、トヨタとしては余り痛くもないでしょう。

ファーストエディションで8000台、J-SKIMで見通す発売から2年先までで6万台程度の販売計画はグローバルでのCKDを含む生産で目安10%程度、多少のプレ値で需要が供給を上回るくらいの状態を維持できた方が値引きしなくてもいいし、売り側が強気でいられるのでトヨタとしてはちょうどいいくらいのもんでしょう。キント縛りや残クレ縛りなどで売る側の利益の最大化も出来ます。

CKDでもなんでも、海外先行、海外優先で売れれば万事OKな感じですね。

日本向けは価格設定やグレード構成・乗車定員など輸出転売の効かないローカルな仕様にされているとも言いますので、全然後回しでいいんでしょうね。

まとめ

ランクルプラドからのフルモデルチェンジを機に新しく生まれ変わった、トヨタ新型ランドクルーザー250系(Toyota New Land Cruiser 250)は更なるグローバルモデルとして海外でも売れて行くことでしょう。

トヨタの販売面に於いて日本市場は疎かにされがちですが、世界に誇るSUVを世界最安値で乗れる日本という地元(?)のメリットを享受すべく250を検討してみても良いかもしれませんね。

https://caranddrive.net/20240406toyotanewlandcuiser250serapril18thsellout/2/

新型ランドクルーザー250系(Toyota New Land Cruiser 250)は2024年2月時点では先行予約をしているような、ないようなと濁しておきますが、その売り手強気の販売手法・残クレ縛りやキント・謎のリース契約など売り方も上からで危ない気配がしますね。

ランドクルーザー300系と同じく輸出転売の懸念の高い車種、誓約書を書かされることもあるでしょう。

過去記事でも販売手法についてはまとめているので、参照頂ければと思います。

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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