新型ノア・ヴォクシー90系まさかの即納車が増えているウラ事情

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ハイブリッドの在庫

2022年1月に発売開始した新型ノア・ヴォクシーの人気は衰えを知らず、特に燃料費の高騰を受けてHEV:ハイブリッド車が人気と言います。

そのハイブリッド車ではトヨタ初となる先進装備としてリモートパーキングをメーカーオプションで設定するなどライバルへのアドバンテージもあって超長納期の車種でもありました。

一時期は一年を超える納期も珍しくなく、2023年末時点では受注停止扱いとしている販売会社もあるくらいです。

90系ヴォクシー ハイブリッドの受注ストップを謳うケースも

長納期がデフォルトだったものが増産などで受注消化進めていることもあり、ある所にはあります。

MC待ちのキャンセルも?

在庫車・即納車両が増えたのには別の側面での事情もあるようです。

それは、長いオーダー待ちしていた顧客のキャンセルも出てきているというもの。

買うのを止めたではなく、マイナーチェンジを待とうというケースが出てきているようです。

2024年で90系ノア・ヴォクシーの初期モデルの生産を終了し、2025年にマイナーチェンジを控えているとの情報が走り、マイチェン直前に納車されるくらいならキャンセルで、1年経たずにマイチェンならキャンセルで、とチラホラキャンセルが出ていると言います。

ハイブリッドモデルではPVM:パノラミックビューモニター搭載の有無で納期の差が大きかったことで待っていた方も流石にマイナーチェンジ前後のタイミングとなるとシビアな判断となる方もいるようですね。

とは言ってもノア・ヴォクシーというファミリーカーゆえにマイチェンのタイミング関係なく欲しい層もいるでしょうから、特に問題もないのかもしれませんけれどもね。即納車両の出物をありがたがる方もいるでしょうし。

4WD需要はやはりガソリンでという声も根強くあったりもしますね。

マイチェンの時期で納期が激変した車種だとトヨタハリアーもあったりしますが、ハリアーは2024年8月くらいのマイナーチェンジとも言われているので先行して納期変動しています。

最終型を値引き大で

マイナーチェンジ前の最終型、外観デザインが好みならノア・ヴォクシーの購入は大いにアリです。

運転支援の充実、ナビの標準化(5年経過以降は有料もあるが)など他メーカーを寄せ付けない強さがあり、ガソリンモデルもハイブリッドもクラスをリードする性能の高さが十分以上にあります。

価格面は定価では300万円〜400万円台にに入ってくるとは思うのですが、値引きが大きければ大いにアリです。

モデル末期であったり、在庫車・プレオーダー車両などでマッチするものであれば車体1割引前後、ディーラーオプションでも1割引、金額の大きなDOPでは3割程度大きく引くこともあるのでチャンスかも知れません。(前期後期でDOPの流用が効かないケースでは値引きが大きいらしい)

想定している予算感にもよりますが、一回りお安くなるようなことも有ればガソリン→ハイブリッドであったり、GからZへのグレードアップだったりMOPで快適利便パッケージを追加したりも可能になり、満足度も上がるかもしれません。

今後は値上げもされていくでしょうから、お安く手に入れることでお得感も増すかもしれませんね。

まとめ

納期が長かったりで最近は買い時が難しい…とのハナシもあります。

営業さんでも商談で納期がネックになることもあるようです。

納期の長さに追加してマイナーチェンジでの受注停止など難しい状況でもあります。

今が買いかというと各々のクルマに求めるものや、得られる満足感などありそうですが、何はともあれ安く手に入るので有れば魅力的かもしれません。

年末年始・初売りに年度末の決算値引き、交渉してみても良いかもしれません。展示即売車では早いもの勝ちなので、動くならお早めに!

いろんな車種と比較しつつ善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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