新型セレナ2023年式C28内装実車でチェック・日産は横並び電制シフトにスライドドアにアレ
2022年11月に発表された新型セレナC28、2023年に発売予定の車両ですが、実物の展示車をチェックしてきました。
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展示車で内装をチェック
新型セレナの内装をチェックしてきたんです。
大きな液晶パネルを備えたメーター・ナビディスプレイ、斬新なシフトレバー、シートバックテーブル多数とか、見どころがたくさんあります。
セレナのボディサイズは
標準ボディの場合、全長4690mm × 全幅1695mm × 全高1870mm 5ナンバーサイズ
ハイウェイスターは、全長4765mm × 全幅1715mm × 全高1870mm(ルキシオンは1885mm)3ナンバー車
5ナンバーベースでありつつも、室内空間に於いてクラス最大と謳う部分もあったりします。
各セクションごとにブログで解説していきます。
インパネダッシュ周りの質感
運転席周りのデザインやレイアウトクリーンな感じです。
特に展示車のグレージュ内装は明るくて見栄えが良いですね。
乗り込む時の見た感じ。
乗り込んでみると、水平にややラウンドした階層構造のインパネが、黒白黒白と交互になっていますね。
ナビとメーターパネルはつながっていて、結構直立気味です。
サイズも大きいのでかなり近く感じて、見やすいです。
収納はミニバンらしく、多数あります。
ドリンクホルダー、グローブボックスにアッパーボックスがあり。
トレイっぽい感じの見た目に露出している物置スペースってよりも、蓋付きの収納って感じです。
運転席側にもカップホルダーがあります。
上から黒白黒白となっているのが分かり易い部分ですかね。
エアコンの吹き出し口の上の部分の黒いパネルは一応木目調のフィニッシャーで、フェイクなのもすぐにわかりますが、まぁ、でもオーソドックスな高級感としての演出としては良いでしょう。
質感は低くない感じです。
レザー(合皮やスエード)で覆うような内装の質感アップを狙うような手法はノア・ヴォクシー・ステップワゴンなどの上位グレードでやっているので、比較してみるのも良いかもしれません。
ナビメーターとインパネ電子制御シフト
メーターは12.,3インチの液晶が正面にあります。
ナビは多くのグレードでメーカーオプションで45〜50万円くらいで12.3インチとなります。ルキシオンは標準です。
ディーラーオプションという選択肢もあって、9インチナビやディスプレイオーディオというのもあるにはあります。
大きなナビやメーターの液晶は明るく見やすいです。
シフトパネルは、電子制御式のスイッチがあります。
電子制御のシフトスイッチはまさかの横並び、縦ではない。
シフトレバーを残したトヨタノア・ヴォクシー、スイッチ式で縦配列のホンダステップワゴン、セレナは、日産は横!棲み分けです(笑)
使い勝手はどうなのか、まぁ、実際すぐ慣れるでしょう。
ナビやメーターパネルはアリア的な感じ一体感のあるで、ステアリングはエクストレイルといった感じですね。
日産の中のリソースをフル活用している感じですね。
ライバルのミニバンとはまた違ったインテリアとなっていているので、比較してみるとご自分の好みが見えてくるかもしれません。
新型セレナの2列目のシートアレンジ、スマートマルチセンターシートはどうなった??シートバックテーブルは何個?……詳細については以下の次ページ(2ページ目)でチェック
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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