まさかの2024年も、新型ノア・ヴォクシー90系大衆HVミニバン長納期202210ETD
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ETDの推移について触れていきます。
これまでの90系ノア・ヴォクシーのETD推移
新型ノア・ヴォクシーのETD… ETDとは、Estimated Time of Departureという英語表現の略語で、出荷予定日を指します。
どこかの界隈で飛び交っている用語だそうで…
ETDは半年とか1年とか、1年超えたとかで、危機感の持ち方が変わって来るとかなんとか。
2022年1月発売開始のノア・ヴォクシーは、2021年9月~一般的には12月から先行予約・早期予約を行っていて、発売前に納期をスクープしていたりしました。
発売前にすでに半年待ちになっていて、その後決算辺りで即納車がチラホラ、その後また納期が慢性的に伸びて行く流れでした。
特に足を引っ張ったのが特定のオプションである37Jと38Cであり、1年待ちを確定したのもこの装備です。そこに度重なる工場の稼働停止が重なり、今に至っている感じです。
発売から1年経たずにETD:出荷予定日は悪化して半年→1年が当たり前に、さらに最悪のケースでは1年3カ月ともなっています。
新型シエンタやカローラクロスでもハイブリッドが延伸
新型カローラクロスはハイブリッド全般に人気が偏重してしてしまい、マイナーチェンジを控えてハイブリッドだけ受注停止と言う残念な事態に。
本来キントを勧めたくない類の車種ですが、転売ヤーから割高な中古車を買うくらいなら、kintoで納車までやり過ごした方がベターなくらい、納期が長すぎる状況に。
新型シエンタは販売推奨グレードと称してある程度リソースの集中を試みたものの、結局ハイブリッド人気が爆発してなんじゃかんじゃで推奨でもそうでなくてもハイブリッドは2023年夏くらいまでは待つ羽目になりそうです。
販売が伸びている…とメーカーは喜ぶところでしょうが、ユーザーからすると納期の伸びの方が異常過ぎる感じがして、先行きに不安を感じることも増えてきていますよね…
過去の事例、シエンタやカローラクロスの事例からも購入する側・ユーザーも学ばなければいけないし、2023年に車検時機到来で買い替えを検討するタイミングを控えている人は本当に早く注文・契約をしておかないと、納車時期で大変な目に合うかもしれません。
例えば、プリウスは2023年1月に販売開始を予定していますが、今(可能な地域やディーラーであれば)予約を入れれば2023年1月内に納車も可能かもしれず、そして2023年決算時期の3月までならなんとかなるかもしれないけども…そのタイミングを逃すと歴史は繰り返し1年近い待ちになる可能性も想像できますよね? 特にプリウスはハイブリッド専用車だし、先進装備も多数用意するでしょうから。
まとめ
今、80系ノア・ヴォクシーにお乗りの方こそ、次のクルマに90系を検討しているのであれば、早めに動き出しましょう!
展示車のチェックや試乗しての走りのチェック、装備品の数々等のチェックは早い方がベター。
商談も早めにしておかないと、以前のクルマの購入体験の常識(1~3カ月で納車とか…)は通用しないと壁にぶち当たることに。
自動車メーカー全般に遅延の波は来てて、サプライヤーも同様に停滞し勝ち、納期遅延は早まる気配はなく、納車待ちは覚悟する必要があります。
余裕をもって早めの商談を、善き車選びを!
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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ
初めまして
2022年10/6契約ヴォクシーSZ FF HEVほぼフル装備
商談前から納期1年と言うこでした・・
昨日ディーラーより連絡がありまして、納期は2023年10月ころ
やはり1年、でも状況次第ではまだ遅延の可能性もあるようです。
10年落ちのプリウスα Sツーリングセレクションが結構な下取り額
値引きもそこそこ、車検が来年3月でして税金以外はディーラー持ちです。
待つしかないですが、待ちくたびれます。
コメントとリアルな納期情報、ありがとうございますm(__)m
2024年に差し掛からなかったのは不幸中の幸いでしょうか(?)
下取り、税金以外のサービスなど、フォローも手厚く良い条件を引き出せたようでなによりですね!
納期がこれ以上遅れないように祈りましょう!
今より後の注文の方が過酷な納期遅れになるかもしれませんので、良いタイミングだったと信じて待ちましょう!!