カローラクロス現行型終了2022発売日から1年納期未定で幕引き?ハリアーに続くオーダカット?プレ値の中古に手を出すくらいならkintoがマシ

人気過ぎるカローラクロス

2021年9月にブランニューモデルとして登場・日本導入となった カローラクロス(TOYOTA Corolla cross)、販売開始から1年で現行型終了の文字が・・・


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Hybrid現行型終了の最新納期情報

それは以前にもマイナーチェンジ予定としてお伝えしていたのですが、ガソリンも納期1年先の2023年8月、終売も近いとか。

マイナーチェンジは2023年8月までは保留ということは確定、この何月がどこまで許容するかである程度先が見えてきますね。

一部ディーラーでは現行型、特にカローラクロスハイブリッド(corolla cross hybrid)終売ということで、界隈がザワついています。

発売日から1年、それなりに納車された人もいて、SNSや口コミでも評判の車種ですが、既に発注済で納期未定気味の方、これから購入・契約予定の方など、気掛かりな部分をブログで解説していきます。

このスクープ当時:2022年6月時点では、ガソリンモデルで2023年2月納期だったのが、2~3カ月で延伸して2023年8月になっているのも、終売に向けたカウントダウンを感じさせるもので、注目ポイントの一つです。

Hybridのオーダーストップ現行終了の流れ

受注停止であり、そして、MC:マイナーチェンジへと繋がるオーダーストップです。

カローラクロスはハイブリッドでなければ、1.8Lガソリンであればオーダー可能かもしれませんが、それでも2023年8月、ほぼ1年待ち。もうあといくらかのバックオーダーを積み重ねると、ガソリンの方も販売終了となる予定のようで、けっこうヤバイかも。

もし、ガソリンモデルでもいいから、とカローラクロスガソリンを検討するのであれば、早めに発注しましょう。

特に人気なのはcorollacross hybrid Z 上位グレード

これ以上カローラクロスガソリンもオーダーが積まれていけば、オーダーストップ、2023年中のマイチェンも延期となると、買えない期間・空白の期間が1年続くとか、トヨタの大失態ともなり得るのかもしれませんね。

アルファードに関してはFMC:フルモデルチェンジ前の現行型終了の表記だったりで、結構ガチチェンジ前ストップです。

スクープ時期については昨今の半導体不足などの影響や納期遅れによる混乱を考えると、後ろにズレ込むかもしれません。

カローラクロスの扱いについては別の販社でもハイブリッドの受注停止、納期未定と謳っているなどもあります。

hybridZに人気が集中か

安価で大きな車種、発売開始ちょっとだったら即納車もあったことを考えると、タイミングは大事です。

販社により異なるスタンス

納期のお伝えの仕方、納期未定だもガンガン契約を取りに行くのか、それとも早めに受注停止扱いにするのか、けっこう対応は割れます。

カローラクロスのマイナーチェンジに関してはGR系グレードの追加や外観の変更、限定車・特別仕様車にハイブリッドシステムの刷新なども予定されていると言い、2023年をスケジュールされていましたが、2024年にズレ込む可能性も言われています。

納期1年半を超えたあたりからかなり雲行きが怪しくなり、2年近くなったこともあってのオーダーストップでしょう。

販社によりまだ受けているケースもあるのかもしれませんが、商談の中でオーダーカット・オーダーキャンセルについても触れているので、聞き漏らして後でトラブルにならないように注意ましょう。

申込書・契約書の違い、キャンセル事由や条件など、重要事項説明書をよく確認、特記事項として長納期について触れていることもあります。

つい先般ハリアーのオーダーカットと値上げ・再契約でゴタゴタしていたので、その流れもチェックしておいた方がよいかもしれません。

受注再開メドが立たなかったり、受注再開と同時に販売終了したり(笑) ハリアーのようなことも起こるかも??

カローラクロスは1.8Lエンジンはウィッシュなどの廃盤車種からのキャリーオーバー的なユニットで評判はイマイチ、カローラクロスならハイブリッド一択でしょ!と特定のグレードに人気が集中している状況、油断するとハリアーの二の舞に…みたいな。ガソリンモデルも風前の灯火コースです。

マイナーチェンジ後の優先購入権と言うのもあってないような物だったり、納車までの対応の善し悪しであったりと、納期が長すぎるとカーライフへの影響も大きくなることもありますので、しっかりと確認です。

納期が長すぎて中古車相場もバグり出してプレ値が付き始めた…kintoで当座をしのぐ?ライバルヴェゼルの状況は?詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ