【独自】新型ランドクルーザー250一部販社の年間割当台数◯台!だがしかし既に先行予約枠完売キャンセル待ちと顧客選別の様相

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とある販社〇台

2024年春発売のトヨタ新型ランドクルーザー250系(Toyota New Land Cruiser 250)、発売前に発売延期、価格も出てないのに割り当て分が事前予約・先行予約(非公式ね)で完売とも言います。

先行商談枠での仮での発注見込み予約

ディーラーの店舗単位ではなく、販社、でのくくりでの台数です。

とある販社A、1年間割り当て170~180台
とある販社B、1年間割り当て200台前後との情報アリ。

その他地方のディーラーでは百台前後とかもあるのかしら… 見出しの〇台 ← 百台程度ってことで。

他にも規模の大きい都市部では〇百台くらい?などの情報もあるのですが、それは多分数字出したらドコ、と特定されそうなのでwww あくまで2024年2月時点で出ている1年先までの割り当て台数目安ですので、今後地域や販社間での調整なども有り得る、と変化の余地を予防線として記しておきます。

ちなみに、当面は販売店の営業さんは購入不可、周りの親戚に買わせるのも不可、地域によっては業販卸もナシなど販売制限もあるようです。

転売ヤーにやられまくったアルファード・ヴェルファイアと同じ策は最低限講じるような感じでしょう。

旧販売店区分・旧トヨタ店系が有利?

ちなみに200台前後の割り当ての販社では、その地域では旧トヨタ店系列だったりして、プラドの過去販売歴が多いのを反映してソレ、らしいです。

過去のプラド実績の多いトヨタ店が台数多い可能性?

旧カローラ店・ネッツ店とかだともしかしたら割り当て少なめになると言う可能性もあります。

表向きは全店全車種販売・併売と謳う物の、得意で有利(販売実績が多い)な車種は且つてのメイン取扱い車種であり、今回のランドクルーザー250系はプラドの後継、かつてトヨタ店で売っていたので、お察しっくださいませ。

完売とキャンセル

さて、とある販社での200台の年間分、近々2025年の○月迄の納車枠、というのが降りてきそうではあるものの、既に一部販社ではランクル250価格情報無い状態でも案内をしていないこともない。(非公式な早期予約的に…)

車両についてや販売などの細かい事情が、当ブログ:カードラネットのランクル250情報見てみて、と案内してくれていることもあるらしい(笑) あざーす。ある地域からのアクセスが集中する時があるのはソレ

取り敢えずランドクルーザー250系欲しいよ、って既存客の声を集計して割り当て180台~を超えることは確定、実質得意客だけに割り振りする算段の所もあると言います。

先頭の方に並ぶ販社お抱え忖度客にキャンセル出ないと既に買えない状態の可能性もある。

しかし、問題点としては、ガソリン・ディーゼルの分配とグレード毎の台数配分が不透明なこともあり、取り敢えず完売したものの、ユーザーの目当てのグレードが買えないならとキャンセルになるリスクもあるらしい。

1年先までの枠で販売・受注するものの、2年先の分までは台数見通せても契約させないようです。アルファード・ヴェルファイアも2024年8月生産枠までで一度受注を切ったというのに倣う方針だとか。Kintoがあるから受注停止はしていないと言い張るメーカーのスタンスもあって、実態と噛み合ってない部分もあるし、まだ長納期の中の人気車種の販売手法は模索状態と言えそうです。

販売店の方では売り方:抱き合わせ販売のように
・下取り
・残クレ
・メンテパック
+コーティングで加点のようにしていることもあったりします。

販社の利益最大化と転売防止策としてはそうなる。メンテパックとコーティングは愛車として長く乗る約束・その証左としてやった人を優遇するというのもある。

こういった条件を飲める顧客の選別を行っていたりも今後話題になりそうです。

グレードと価格で再調整

ランクル250系は
2.7Lガソリン
2.8Lディーゼルターボ
の2基

  • ガソリン: VX (中間グレード)アルミホイール18インチ 7人乗り
  • ディーゼル:ZX(上位グレード) 20インチ 7人乗り
  • ディーゼル:VX(中間グレード)18インチ(265幅) 7人乗り
  • ディーゼル:GX(エントリー?グレード)18インチ(245幅) 5人乗り

200台割り当てがあったとしても、ディーゼルとガソリンの割合、そしてディーゼルの3グレードの割合は不透明なようです。

特に、ディーゼルは現在日本向けの生産が止まり、2月後半までは稼働停止される予定で、発売日の延期などもあります。

価格設定も難しい所で、ガソリンのVX・ディーゼルのZXが500万円・600万円の壁を超えるのか、実質の乗り出しでどの程度になるかも注目を集めています。

初期2カ月立ち上がりで販売される限定車・ファーストエディションではディーゼルのみで、ZXとVXの二本立て。ファーストエディションの価格も600万円~となりそうなこともあり、プラドの後継で700万近いってのはアリなのか?果たしてそれでリセール期待できるのか?と価格情報出たらグレードの変更やキャンセルなども出そうです。

グレードの変更も、過度に一グレードに集中すると販社のキャパオーバーとなる可能性もあり、特定のグレードで長納期化するなどの可能性も高まってきますね。

まとめ

一部の販社での割り当て台数、1年間で170~180or200台程度と言うのが出ました。

実際の所工場稼働停止の影響もあって国内向けは下方修正・発売延期や納期遅れなども有り得ます。

ランドクルーザー300系のようにZXグレードのガソリンがリセールに強いと言うような事前情報が明確でないこともあり、特定へのグレードの集中いうのも今のところ無いのかもしれませんが、それでも納期長期化は避けられそうにもありませんし。

ガソリンのVXにムーンルーフ、ディーゼルのZXのフルオプション辺りが引き合いが増えるか。。

一般の新規客や一見さんは商談のテーブルにすら付けない可能性もありますね。

情報収集しつつ善き車選びを!

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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