【独自】ビッグモーター問題まとめ・BtoBへも影響 安心BIG保証での整備に不安など
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整備・車検を紹介してもらえなくなるとかも起こるのか
BtoBでも
独自に掴んだ情報では、そこそこの規模の企業への福利厚生のようなものとして、ビッグモーターの車両の販売や車検の案内なども行っていたらしいです。
マイカーを営業に使わせる企業さんとか、企業向けの車両とかでも車検の案内など提携関係のような物があったみたいなんですよね。（地域にもよる）
車検や整備でも利益を上げていたと言われていますし、車両の購入であれば自賠責保険などでも関わりがあった事でしょう。
ビッグモーターのBtoBの提携先・整備や車検の紹介減少による収益悪化もありそうですね。
自動車保険と整備工場の闇
だれも触れないタブーとなる自動車整備工場と保険会社の闇・タブーについて、少し触れます。
貰い事故での修理（相手の方が悪い過失割合ね）、相手方の保険で直せることもあって、物損の過大見積もり・過重整備・修理で水増し請求を行う事、あるようです。（自分の保険等級に傷がつかないから相手からたくさん貰おうとする）
被害車両のオーナーが、『ついでに○○も直しといて、事故で損傷したってことで』と言い放つ人もいます。
バンパーだけで済むものをトランクまで直せ、みたいなパターン。 トランクの傷や凹みは元々あったものなのを、ついでに直せと。
保険会社にこういう風に請求すれば通る、なんていう型（パターン）を編み出しているとか。
さらにそれがエスカレートすると、『トランク分の修理代を直さずにそのまま現金でよこせ！』 なんていう悪の極みなんてのもいます。
被害車両オーナーと整備工場がグルになってやる手口です。
ちなみに自損事故でも、どうせ等級上がるならとオールペンしろとかぬかす輩もいるみたい。自分のカギで車体一周引っ掻いてオールペンしたヤン車乗りもいたようで(実話)
別のパターンもあってですね。
整備工場と保険会社、または車両オーナーと保険会社がグル、というパターン。
保険代理店や保険外交員がこういう風に請求すれば○○が出る、と指南するパターンもあるとかなんとか。
先ほどのバンパーとトランクの件に保険屋が1枚噛むみたいな、トランク分請求して、実際は直さないで費用貰おうとかとか…
事実を捻じ曲げて給付を得る、その代わりにキックバックを貰う・・・なんていう共犯パターンもあるらしい。ちなみに自動車保険だけでなくてその他の損保や医療保険でも書き方や診断書の取り方・記載してもらう内容を指南する営業職もいるらしいわよ。（実話）
コンプラに違反する裏話、それが組織ぐるみでエスカレートして極まれば整備士が自作自演で不正に保険金請求するビッグモーターのようになってしまうかもしれないよって事です。
整備士さんや保険関係者の評判を下げる意図はございませんが、表ざたになっていない不正事案というのもそこら辺に転がっているかもしれないので、注意しましょう。
ご自身が ついでに・・・と余計な一言を言って不正に絡む当事者とならないように注意しましょう。
まとめ
根深い闇を持つビッグモーターの保険金不正請求事件、あんなラインを送るような代表の引責、役員人事刷新しないと組織の風土は変らないでしょうし、吸収合併でどこかの子会社にでもならないと存続も危ぶまれるところかもしれません。
中古車でも保証サービスがあったりして、BIGMOTOR(ビッグモーター)の安心BIG保証などあったりしますが、悪徳整備業者の筆頭になったいま、今後ビッグモーターに保証整備すら依頼するのに抵抗を持つことも考えられます。
車検や整備への信頼も失い、中古車の品質・保証などにも疑問が生まれますよね。
今後の余罪の追及、ユーザーへの補填など課題は多く残りますが、良い方向へと向かうことに期待です。
自動車修理の不正 厳罰視野に実態解明せよ https://www.sankei.com/article/20230721-ZZNCVER4SJKDREZSYZROFOFPLY/
刑事・民事で裁かれて、保険代理店取り消し、認証整備工場取り消しなど厳罰に処し、一から出直してもらった方が良いでしょう。
愛車を傷つけられた方の心の痛みについてのコメントを出された大臣もいたので、そちらも記事貼っておきます。
「愛車という気持ちがある人には非常に不愉快」 ビッグモーター問題に鈴木金融担当相 国民感情に配慮して対応 https://www.sankei.com/article/20230721-7XZ5BN42ABMQVFLLWGFE4C4S2I/
一括査定・買取店の選択肢が減るのは残念ですが、他にも高値で買ってくれるところはたくさんあるので、買取店を活用して信頼出来るカーショップを見つけて善きカーライフを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
