新型プリウスPHEV納期遅延と発売延期の可能性・航続距離やスペックを解説
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ハイブリッドPVM遅れの影響か
生産の見通しの悪化か、受注の集中かは今の所判明しているわけではありません。
ですが、トヨタの工場出荷目処の更新が週一ペースのはずが11月8日で止まったままということもあり、週明けに追加の工場停止が発表されたり、プリウスショック・ハイブリッドPVMクライシスによる停滞を誤魔化すための見送りか。
先進装備で納期が遅れる可能性
販社やディーラーなど関係各所には納期などの情報が降りていっているため、プリウス以外の車種の納期も遅れが更新されているなどあるので、各地域の販社・ディーラーでチェックしてみましょう。
プリウスPHEVの魅力
外観デザインは差別化は給油・給電口があるのは大きな違いと、アルミホイールのデザイン違いなどにとどまるようですね。
PHEVモデルのみ、アルミホイールが違います。19インチというアルミホイールサイズは共通で、デザインだけ違うのが左上のマスタードイエローのプリウスです。車好きでない方にとっては相違点を探すのは細か過ぎる間違い探しのように見えるかもしれませんね。
プリウスPHEVは基本的には内外装のグレードアップされた上位グレード扱いを標準にして、自宅で充電することでEV走行可能な状態をキープ、環境への配慮や充電状況と一日あたりの走行距離などによってはほぼほぼガソリン入れずに維持できるなど、ガソリン高で注目を集めているというのもあるかもしれません。
400万円前後とされるプライスも、プリウスの中ではかなり高価格帯となりますが、世間一般的なPHEVの中では安価な部類として捉えても良いかもしれませんね。
プリウスPHEVのスペック
プリウスPHEVは223馬力のパワフルさも売りではあります。
0~100km/hを6秒台、6.7秒の俊足となりました。おおよそトヨタ内ではGR86くらいの感じです。(現行は6.3秒・先代は6.8秒程度と言われている)
実際のところEV系の車種は瞬発力が高くモーターとバッテリーとセッティング次第で加速だけは多くの車種でいい数値を出しやすいとも言われているので、そこの性能で他社に大きく劣ることのないようにスペックに色をつけてきた感じですね。
まだ具体的なバッテリーサイズや航続可能距離については公開されていないものの、EV走行できる距離を現行プリウスPHV車と比較して50%以上伸ばしているとされています。
旧型の50系プリウスPHVは8.8 kWh 352 V リチウムイオン電池で、満充電時の航続可能距離は60km程度で、まぁ、欧州のPHVが80〜90kmを公称する事が増えてきた中では物足りない性能とも言われていました。
50%以上の性能向上を謳うのであれば、90km〜100km程度の航続距離になるものと思われ、比較的新しめの他ブランドのPHEVになんとか追い付いたってところでしょうかね。
追記:欧州仕様から詳細なスペックが判明、内装も独自仕様かも。
まとめ
新型プリウスシリーズは、比較的スポーティなテイストでエモーションが売りのようです。
その中でもプラグインハイブリッドは実用面でも、パワーや加速などのスペック面でもフラッグシッププリウス的な感じで、人気が出るかもしれません。
今後GRプリウスPHEVや、フルEV版などのさらなるイメージリーダーも登場するかもしれませんね。
ただし、価格が高めになり、自宅や職場などでの普通充電環境がないと、そのメリットの最大化は難しく、ノラのPHEVは微妙です。
購入検討している方は早めに予約・商談をしましょう。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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