BYD軽EVスーパーハイトスライドドアJMS2025公開へ…旧eKスペース風・中国車忌避潮流から脱却なるか

BYDのEV軽自動車

BYDが日本向けに軽自動車規格のBEVをワールドプレミアすると発表。


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2025年10月末開催のジャパンモビリティショー2025でお披露目される予定です。

ヘッドライトのテイストはタントの横長の丸で囲う感じに似ているか。

中華製EVでスライドドアスーパーハイト軽自動車市場に殴り込み、売れる売れないは置いておいて、その意欲は評価したいところですね。

eKスペース(2020-2025)酷似のシルエット

公開されたサイドシルエット、国内外サイトでスクープされているスパイショットなどから、ある程度のボディラインとディテールが既に見て取れる部分があります。

まず、サイドのショルダーラインとウィンドウの形状など、先代の三菱eKスペース・日産ルークスに酷似しています。

三菱eKスペースと日産ルークスは兄弟車、シルエットは同じで、背が高いスライドドアの軽ミニバンですね。

Cピラー以降Dピラーで斜めに跳ね上がる躍動感、旧世代のスライドドア系の売れないラインとそっくり。

スライドドアのレールの位置や高さも似ています。

テールランプは配置が違ってBYD軽はリアサイドに回り込み、そして軽自動車にしては珍しく横幅のワイド感を出した感じかも。

Aピラー部分はもう少し立っているかしらね。

プラットフォームはEV用の独自でしょうけども、軽規格の寸法やデザインなどはTTP:徹底的にパクるというのを実践し、爆速での開発をしているのでしょう。

ドアハンドルはステップワゴン風

ドアハンドルは、フロントドアとスライドドアの部分のグリップが繋がる感じのデザインで少しくぼませている感じ。

ドアハンドルグリップを前後連続させることで、全体としてスッキリとしたデザインにしつつ、ドアの部分を窪ませて全幅への影響を出さずに空力的にも配慮しているのではないかと予想されます。

N-VAN-Eに追い付ける?

ハイト系スライドドア軽自動車ミニバンとしては、ホンダのN-VAN-Eが先行しています。

役30kWhのバッテリーで245㎞走行可能で、サクラを凌駕する高速距離を実現しています。

ホンダの軽自動車EVでは、N-One-eもあって、そちらは航続距離295㎞とアシが長い。

N-VAN-Eは室内空間を大きく取っているものの、NBOXのような快適装備満載ではないので、BYDが日本の軽自動車をどの程度研究して快適性能を上げて来るかは注目を集めるかどうか重要なフックになります。

航続距離、価格、機能、しかも基幹的な機能ではなくて、子育て世代などに刺さるきめ細やかな気配り的な謎の付加価値的機能、ガチリアルな使い勝手の工夫などを入れ込んでくるか気になりますね~。

これまでの軽自動車を霞ませていく価格破壊を起こせるか、中国車に潜むリスクと持った方が良い危機感などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ