新型プリウス2023納期年単位へ・・・あのグレード装備に、結局は輸出優先?年間割り当てが少ない説

新型プリウスの納期、2リッター系はヤバそ?


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半年じゃ効かない?

2022年11月に発表となったフルモデルチェンジ版新型プリウス(Toyota New PRIUS)、納期が延び出したというのは以前にピックアップしたことがあります。

まだ発売日前のハナシ、発売時期は以前のスクープ通り、今冬と来春、1月と4月(6月にディレイされたかも)を計画されています。

プリウス納期遅れの報から10日ほど経ち、kintoの情報や販社やディーラーへの割り当て台数が降りてき始めている中で、さらなる納期の遅れが懸念されているとのこと。

最新情報をまとめていきたいと思います。

あの装備たち

以前のブログでも取り上げたし、その後のプリウスのキントアンリミテッドでも納期遅れの原因パーツについて触れています。

ブラインドスポットモニターやパノラミックビューモニター、ステアリングヒーターが納期に影響が大きい装備・メーカ―オプションというのは、プリウスに限らず同様の装備を用意する多くの車種でも遅れが甚大で、トヨタ納車待ち修行中の方々の間では有名になってしまってますね。

ハイブリッド系、先進運転支援や安全装備などが足を引っ張り、プリウスの発表と同時に他車種でも2ヶ月近く納期が延伸されるなど巻き添えを食ったというような声もあったり。

プリウスでも上位グレード、オプション装備充実した仕様で納期が見えなくなっているようです。

輸出優先なのか

トヨタの日本向けの納車待ち、バックオーダーは86万台と言われています。

衝撃の納車待ち台数として話題になったものです。

その後の別の報道では長納期は労使間でも議題となるなど、ピックアップされていたり、輸出向けを国内に振り向けるとのハナシもあったりとか。

国内生産と海外生産の比率は崩壊、そういった生々しい声もあったり。

そんな中でのプリウスの年単位の納車待ち、2リッターハイブリッドとPHEVが顕著らしい(笑)

輸出仕様やん・・・

北米にはブランニューな2LハイブリッドとPHEVの2本立て。

欧州にはPHEVのみの導入。

日本では発売前に年単位で待つ可能性・・・

果たして、日本向けとは・・・

新型プリウスのkintoでもあの装備達が…難儀するディーラー、割り当ての少なさとその中でも特に……詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

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そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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