新型プリウス2022内装が新型クラウンを超えたよね
ワールドプレミア、特設ページ、そこに映っていたものは…
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ワールドプレミアの画像解析
2022年11月16日午後、フルモデルチェンジ版新型プリウスのワールドプレミアが行われました。
プリウスHEVで200馬力近い！（PHEV版は223馬力）とか、低くて薄っぺらくて平べったくてなんじゃこりゃ！と感嘆の声が上がっていますね。
速報版で外観などについてブログでまとめています。
今回のブログでは内装・インテリアについてブログで解説していきたいと思います。
※追記 実車・展示車でチェックした内装などもブログでまとめています。
なぜ、クラウンは、君の名は
なぜクラウンはクラウンの名前でああなったのか？
蒸し返されるのは、おそらく新型プリウスの内装の先行公開されている画像で多くの人が
『クラウンより高級感あるんじゃね？』 と思っている人がいるからかもしれません。
そう、けっこうね、大きな液晶を備えたセンターパネルとか、良いのよね。
右ハンドル、左ハンドルどちらもあったりします。
Mature Redのインテリアカラーをチョイスすると、Anodized Red :アノダイズドレッドのパネルカラーとなって余り鮮やかではなく、渋い赤が特徴的なインテリアとなります。
センターメーターではなく、ドライバー正面に設置された液晶のスピードメーターはフードがないbZ4Xっぽいものが設置されていて、先進性を演出している感じです。
ステアリングの装飾などに若干の相違はあって、プリウスはシルバーで加飾、bZ4Xはピアノブラックでハンドル周辺スイッチのデコレーションがされています。
なんとなく、前方向にアームを伸ばしたようにレイアウトしているメーターパネルやその形状も似ている感じがありますね。
プリウスの中でもセンターのDA：ディスプレイオーディオが12.3インチ+コネクテッドナビプラスになるのは上位グレードだったり、メーカーオプションだとは思う物の、300万円台がメインのプリウスに500万円～相当のbZ4Xの内装が降りてきたようにも見えます。
更にクラウンのインパネも比較すると…
500～600万円台が主流のクラウンと比較しても、ぶっちゃけプリウスの見映え、けっして見劣りしないようにも見えるのですよね。
並べちゃう、並べてみちゃう？？
なんだか、クラウンの残念感が出るような…気のせいかしら？
その他にも、クラウンを超えちゃったって部分があって…
クラウンに無いアレがある
新型クラウンに採用されていなくて驚いた内装の装備がありまして…
過去のブログでも紹介しているのですが、クラウンクロスオーバーにインテリアのアンビエントランプがナイ、と言うのが残念ってハナシがありました。
正直、アンビエントライトのようなインテリアの間接照明が車の高級感を決定付けるとも思っていませんが、輸入車を中心に多くの車種で採用が広がっていて、北米や中国でのウケのよさを考えれば装着しておくべきアイテムであると、感じています。
ナイトドライブの時の華やかさも、日中でも彩りが鮮やかにもなるなど、一定のメリットがあると。
新型クラウンではディーラーオプションでも漏れていたのに、まさかの新型プリウスにはアンビエントランプが採用されているではないですか！！
もはやこっちがクラウンで良いんじゃないか！？
このアンビエントランプの光具合は、画像によって有無があって、一部の画像では右ハンドルに無くて、左ハンドルでは光っているとか
この画像を見ると、北米仕様ではやはりちょっと派手にしてくるのかなぁ～とか、日本仕様はグレードダウンでコストカットなのかと心配になるかもしれませんが、日本仕様でも間接照明が光る仕様は用意されます。
追記：欧州仕様ではさらに独自のインテリアとなっているもよう。
しかも、なんと…
新型プリウスの内装をこれでもかと解読していくと…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
BZ4Xと同じようなメーターは使い物になりませんね。
コメントありがとうございますm(__)m
実車でシートポジション調整して見てみたらどうなのかは分かりませんが、あまり液晶サイズが大きくなくて、かつフロントウィンドウ付近で直立した液晶が前方の見切りに影響したりとか、そういうのが気になりますね。
bZ4Xであればそもそもの運転席のポジションの自由度も高いので見え難いと言うのは感じなかったので、プリウスは全高低くて視界悪そうで不安ですね…
車両周辺の死角や安全確認はセンサーとソナーとパノラミックビューモニターで確認せよということなのかもしれませんね