スクープ通り!限定8000台新型ランドクルーザー250ファーストエディション見た目重視?装備・価格への納得性

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ZX“First Edition”

ZXグレード(2.8Lディーゼル)をベースに、原点回帰をより強調する丸目型Bi-Beam LEDヘッドランプやマットブラック塗装のアルミホイール/18インチオフロードタイヤなどを特別装備

主な特別装備

  • 丸目型Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(おむかえ照明機能付)&LEDデイタイムランニングランプ
  • 265/70R18タイヤ&18×7 1/2Jアルミホイール(マットブラック)
70扁平このタイヤの厚みがたまらんって人もいるよね

特別に扁平が分厚いタイヤが装着され、地上高やフェンダークリアランス、スピードメータ誤差も多少出そうですが、もろもろ問題はないようです。

ヘッドライトも丸型になって分厚いタイヤを履くことで、走破性と見た目の両立しているような感じですね。

これが作りたかった車なのかも

VX“First Edition”

2.8Lディーゼルエンジン、2.7Lガソリンエンジンを搭載する2タイプのVXグレードをベースに、専用外板色サンドや内装色ダークチェスナットを特別採用。先進機能を付与したトヨタセーフティセンス、トヨタチームメイトを標準化(ZXには標準、95,700相当のMOP)し安全・安心装備をさらに充実させています。

デジタルキー3.3万円相当もVXに追加。

VXのディーゼルだとでィスプレイオーディオプラス(車載ナビ付き)も特別仕様車FEでは装備されるので、170500円相当の装備が付いていることになります。VXのファーストエディションの700万円、ベースの通常VXディーゼルの630万円に対しての価格アップ分の納得性もあるかもしれません。

bodycolor・単色のサンド<5C8> モノトーン選べるのもVXーFEだけですね。

主な特別装備

  • 緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)+フロントクロストラフィックアラート+レーンチェンジアシスト
  • アドバンストドライブ(渋滞時支援)+ドライバーモニターカメラ

VXのガソリンだけファーストエディションでもタイヤサイズは265/65R18 となっていて、トルクの細いガソリンでも耐えられるようにタイヤサイズ変えています。

ディーゼルのZXとVXのファーストエディションは265/70の18インチのオフロードタイヤでタイヤの厚みがあってゴロンとした迫力あるスタイルとしています。

見た目の部分では、ヘッドライトはディーラーオプション扱いで丸型に変更可能、ファーストエディションとしての個性を際立たせることができます。

ヘッドランプ丸目は187000円(税込)のディーラーオプションで2024年7月発売としています。

このランプの装着で納期は2024年7月以降になるなど、ファーストエディションの中では後回しになりそうです。

後付けで交換可能と言いますが、購入の時にオーダーしないで後からヘッドライト単品で交換依頼すると部品が届くのが1年半〜2年度と言われ実質的に交換できないってオチもあるとかなんとか。

一応設定的にはVXのみとなっていて、ファーストエディションに丸型LEDが装備されるZXはOKで、そうではない通常ZXには装着不可扱い、ワールドプレミアとかその後の情報配信とかで簡単に交換できると謳っていたのはなんだったのか、って感じです。

ZXはプロジェクター式3眼LEDヘッドライトで配線が違うのかもしれません。対応キットとかはいずれはリリースされそうですね。

ファーストエディションだけのもの

現状ファーストエディションでの特別装備でここだけの限定!ってのは、ZXに丸型LEDヘッドライトをつけられるよ、というのと、265/70R18の大径ファットタイヤがディーゼルには装備されるよ、ってのがあります。

このヘッドライトをZXに装着はレアになるのか
タイヤの70扁平も貴重かも

色の組み合わせやファーストエディションのエンブレムなども特別装備となりますが、なんか、もろもろ後からカステムで行けそう??なんて言っちゃダメかしら。

競争率高いけどリセールは?

8000台の限定生産となるファーストエディションですが、入手するのは困難です。

転売防止のための顧客の選別、抽選などで普通に買うのは困難かも。

応募してもなぜかVXにガソリンならありますよ?って打診がきたりして

ZXの丸型ヘッドライトは貴重な組み合わせとなる可能性があって、そこはリセールが高めに出るかもしれません。

販売直後の即出し転売とかであれば、70の例もあるので2倍前後に跳ねそうですが、長期的には高めではあっても落ち着くのではないかと思います。

もしファーストエディションを新車で購入するチャンスがあるのであれば、買っておいた方が良いでしょう。納期が早いというのはこういった車種では非常に大事です。

もし数年後に中古車市場で出回っている時にこのブログをたまたまご覧になったとかであれば、独自装備とその価値などチェックして購入検討されると良いでしょう。

まとめ

トヨタ自動車(株) 田原工場
日野自動車(株) 羽村工場
で生産されるランドクルーザー250、初期のファーストエディションで8000台、そして通常モデルの月間の販売台数としては2,250台としています。

ファーストエディションは内外装で魅力的でもあり装備も充実していることもあり、購入のチャンスが巡ってくれば買っておいて損はないと思います。

丸型ヘッドライトも魅力的ですし、ドレスアップもあらかた完成していると考えればそこまで高いってわけでもないでしょう。

善きランドクルーザー選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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